PS5 Proが深刻な品薄状態に。大手量販店で完売相次ぎ、20万円台で販売する店舗も

PS5 Proが深刻な品薄状態に。大手量販店で完売相次ぎ、20万円台で販売する店舗も

PlayStation 5 Pro(PS5 Pro)がソニーストアや大手量販店のオンラインで軒並み完売・入荷待ちとなり、購入できる通販では最安値が20万円台まで上がるなど、深刻な品薄状態に陥っているようです。

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PS5 Proは定価で買えない状態に。販売されているものは転売価格に

PS5 Proは2024年11月に11万9,980円(税込)で発売され、当初は発売直後に転売価格が定価を割り込むほど供給に余裕のある製品でした。その後、現行型番のCFI-7100B01が2025年12月に同じ価格で登場し、メモリ高騰などを背景に2026年4月2日の価格改定で13万7,980円へ引き上げられています。

しかし、8月28日時点でPS5 Proを定価で購入できるオンライン店舗はほぼなくなっています。ソニーストアは定価表示のまま入荷待ちで注文できず*、ビックカメラ.comやノジマオンライン、ヤマダウェブコム、Joshin web、エディオン、ソフマップ、コジマネットでも完売や販売休止などとなっており、注文すらできない状態です。*ソニーストアはカートに入れてもチェックアウト時に注文できなくなります。

一方、価格.comなどではPS5 Proを注文可能なオンラインショップは確認できるものの、最安値は20万円前後で、希望小売価格の13万7,980円を約6.2万円上回る価格で販売されています。

なお、PS5 Proは7月ごろから供給状況が不安定で、定価販売を行う大手量販店などの在庫は7月末ごろから減少し、8月には19万〜20万円前後での販売が続いています。

日本語専用版は定価で在庫あり。通常版PS5も大手量販店では品薄

同じPS5でも、5.5万円で販売されている日本語専用版(CFI-2200B01)は、ヨドバシカメラやビックカメラなど大手量販店でも引き続き販売されています。一方、PS5 Proに加え、9万〜10万円で販売されている通常版PS5のデジタル・エディションとディスクドライブ搭載版についても大手量販店では在庫切れや販売休止となっており、日本ですぐに定価で購入できるPS5は実質、日本語専用版だけになっています。

ソニーは5月8日の決算説明で、2026年度のPS5について、合理的な価格で調達できるメモリ数量に基づいて販売台数を決める計画を示しており、実際に4〜6月の全世界出荷は前年同期比36%減の160万台に減少しています。

こうした状況から、日本では安価で販売台数が見込める日本語専用版を中心に供給し、通常版PS5より高価で、さらに2GBのDDR5を搭載するPS5 Proは供給の割り当てが少なくなっている可能性があります。

PS5 Proは13万7,980円と高価ですが、グラフィックス性能が強化されているほか、PSSRなどのアップスケーリング技術も利用できます。ACE COMBAT 8やGTA VIなどの大型タイトルも、PS5 Pro向けにグラフィックスなどを強化する「PS5 Pro Enhanced」に対応して発売される予定で、メモリやグラボ価格が上昇している現在では、高性能なゲーミングPCを新たに購入するよりも導入コストを大きく抑えつつ、高品質なグラフィックスを得られます。

なお、PS5 Proは少なくともソニーストアでは販売終了ではなく「入荷待ち」となっています。そのため、定価から6万円以上も上乗せした20万円前後の価格で販売する通販サイトを利用するより、実店舗の在庫を確認するとともに、ソニーストアや大手量販店のサイトで在庫が復活していないか定期的に確認し、定価で購入できる機会を待った方がよさそうです。

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2026/09/17 更新
ソース

GAZLOG

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Kazukiのアバター Kazuki 編集兼運営者

『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
自作PC歴は10年以上、経済などの知識もあるため、これらを組み合わせて高い買い物でもある自作PCやガジェットをこれから買おうと思ってる人の役に立てるような記事を提供できるよう心がけています。

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