Galaxy S27 ProのCADレンダーが新たに公開され、背面はGalaxy S27 Ultraと同じ横長のカメラ島を採用する一方で、Sペン用のスロットは備えないことが明らかになりました。
Galaxy S27 ProはGalaxy S27 Ultraと同じ大型カメラ島デザインに
Galaxy S27シリーズの背面デザインは、8月中旬に意匠データベースで3眼を横一列に並べた図面が見つかって以降、大型カメラ島を採るのはGalaxy S27 Ultraだけとする図面が現れ、8月下旬には残る3機種が縦並びを維持するとの図面も投稿されるなど、機種ごとの方向性が段階的に固まってきました。この流れの中でGalaxy S27 Proは無印と同じ縦並びのデザインを採用すると見られていました。



しかし、リーカーのOnLeaks氏がCADを基に作成したGalaxy S27 Proのレンダーでは、Galaxy S27 Ultraで明らかになっていた大型カメラ島を取り入れたデザインになることが示されています。一方、寸法は154.06×73.77×7.95mm、画面は約6.6インチとGalaxy S27 Ultraより小型になっており、ProはGalaxy S27 Ultraの小型モデルとしてラインアップされることになるようです。なお、この小型化に伴い、Ultraに備わるSペン用の収納スロットは搭載されない見通しです。
ProとUltraでデザインは共通化されるものの、カメラスペックは異なっており、標準や広角はGalaxy S27 Ultraと共通ですが、望遠はUltraが5倍のペリスコープレンズを備えるのに対して、Proは1200万画素の3倍レンズを備える構成になっています。また、電池は公称5,200mAhになるとされています。
Galaxy S27シリーズでは無印は縦型カメラを採用するため、平置き時のガタつきや磁気アクセサリーとの干渉の問題は解消されない見通しですが、Proでは大型カメラ島デザインを採用することで、これらの問題は解消に向かうとみられます。
なお、4機種のうちCADレンダーが公開されていないのはGalaxy S27+だけですが、Galaxy S27+はS27の大型版であるため、現行と同じ縦型カメラデザインを採用すると見られています。そのため、Galaxy S27シリーズではUltraとProなど上位モデルは大型カメラ島デザイン、S27/S27+などベースモデルは縦型カメラという形でデザインが差別化される見通しです。


