Galaxy S27のCADレンダーで外観判明。縦並びカメラ維持で寸法もGalaxy S26から変わらず

Galaxy S27のCADレンダーで外観判明。縦並びカメラ維持で寸法もGalaxy S26から変わらず

Galaxy S27の外観を示すCADベースのレンダー画像が公開され、縦並びの3眼カメラも6.3インチの画面も現行のGalaxy S26から据え置かれる見通しであることが示されました。

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Galaxy S26との寸法差は最大0.18mm。縦並び3眼のカメラ島もそのまま

Galaxy S27シリーズの背面デザインを巡っては、8月中旬に意匠データベースへ3眼を横一列に収めた図面が掲載され、シリーズ全体で縦並びが崩れると有力視されていました。しかしその後、大型カメラ島を採るのはGalaxy S27 Ultraだけとの図面が現れ、8月下旬には無印を含む3機種は縦並びを維持するとの図面も投稿されていますが、いずれも線画・図面段階の資料でした。

今回はリーカーのOnLeaks氏がCADを基に作成した無印Galaxy S27のレンダー画像がAndroid Headlines経由で公開され、外形はおよそ149.75×71.88×7.25mmであることが明らかになりました。現行Galaxy S26の149.6×71.7×7.2mmと比べると高さ+0.15mm・幅+0.18mm・厚さ+0.05mmで、最も差が大きい幅でも0.18mmとほぼ据え置きになっており、画面サイズも6.3インチのまま変わりません。

背面は3眼を縦一列に収めた一体型のカメラ島と、その右脇に独立して置かれたLEDフラッシュという、現行と同じ構成です。側面はフラットで、前面は上端中央にパンチホールを備えるという顔つきも変わりませんが、ベゼル幅がわずかに細くなる可能性があるようです。これで8月中旬に浮上した横一列案が製品版に採用される可能性は低くなり、系統の異なる2つのリークが縦並び維持で一致したため、正式発表までに外観が大きく覆る余地は小さいとみられます。

Galaxy S27シリーズでは一時期、カメラレイアウトが横一列に刷新されるという噂があったものの、直近のリークではGalaxy S27 Ultraのみ大型カメラ島を備えたデザインに刷新され、Galaxy S27/S27+/S27 Proは現行デザインを踏襲すると伝えられていました。今回のCADベースのレンダーも、この内容と一致しています。

このデザイン据え置きにより、平置きしたときのガタつきや、磁気アクセサリーがカメラに干渉して収まりが悪くなる問題は、現行のGalaxy S26と変わらず残ることになりそうです。Galaxy S27 Ultraではデザイン刷新によってこれらの問題が解消に向かうものの、無印は少なくとももう1世代抱え続けることになりそうです。

デザインが据え置かれる理由としては、メモリ価格高騰を背景に、デザイン刷新に伴う新規部品の作成点数やサプライヤーへの開発費用など、開発コスト自体を抑える狙いがあると考えられます。ただ、その一方で無印とGalaxy S27+についてはメインカメラにソニー製センサーが新たに採用されるとも言われており、デザインは変わらないものの、カメラやチップセットの性能などは向上するとみられています。

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この記事を書いた人

Kazukiのアバター Kazuki 編集兼運営者

『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
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