PlayStation Portalの有機EL版が年内登場か。新型モデルがWi-Fi認証を取得

PlayStation Portalの有機EL版が年内登場か。新型モデルがWi-Fi認証を取得

PlayStation Portal(PS Portal)で有機ELを搭載した新型とみられる2つの型番がWi-Fi Allianceの認証を取得しており、通信規格は現行と同じWi-Fi 5までにとどまることが明らかになりました。

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ソニーが新型番2つでWi-Fi認証を取得。型番はPlayStation Portalの後継を示す

PS Portalは、ゲームを端末側で動かさずPS5の映像をWi-Fi経由で受けて遊べるリモートプレイ端末として、8インチの液晶画面を搭載して2023年11月に発売され、国内価格は今年4月の値上げで3万9980円になっています。このPS Portalについては、リーカーのKepler_L2氏が今年1月に、売れ行きが好調で、年内に有機EL版も発売されると主張していました。

そんな中、Wi-Fi機器の相互接続を試験する業界団体Wi-Fi Allianceの認証に、「CFI-Y2000」と「CFI-Y2105」の2つの型番が9月21日付で登録されていることを、Abhishek Yadav氏が発見しました。どちらもソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の申請で、「CFI-Y」で始まる型番はPS5本体にはなく現行のPS Portalだけが使っているため、PS Portalの新型とみられます。

さらに、現行のPS Portalは日本向けがCFI-Y1000、北米向けがCFI-Y1001と型番の下2桁が販売地域ごとに異なるため、日本向けと同じ「00」で終わるCFI-Y2000は国内向けの可能性があります。もう一方のCFI-Y2105は認証の内容がCFI-Y2000と同じであるため、別のモデルなのか、販売地域が違うだけなのかは分かっていません。

通信は現行と同じWi-Fi 5まで。有機ELかどうかは認証からは分からず

認証書には新型のOSがAndroid 15と記載されており、Android 13ベースとされる現行モデルから更新されています。一方、認証を受けた通信規格は現行モデルと同じIEEE 802.11ac(Wi-Fi 5)までで、Wi-Fi 6以降は含まれていません。

Wi-Fi認証は通信機能の試験結果を載せるもので、画面に関する項目がないため、有機ELかどうかは認証書に書かれていません。ただ、Kepler_L2氏が主張していた年内の新モデル投入については、9月に新しい型番が認証を取得したことで同氏の情報と整合する動きが見られます。また、通信規格が現行モデルと同じまま型番がCFI-Y1000からCFI-Y2000に改められているため、少なくともWi-Fi規格以外に変更点があるとみられ、同氏が挙げた有機EL版である可能性もあります。

なお、この新しいPlayStation Portalの発売時期や価格は不明です。有機EL版であれば、画質がいい反面高コストであるため、現行の3万9980円から値上げされる可能性があります。そのため、液晶ディスプレイで特に問題ないと考えており、価格を重視してPlayStation Portalの購入を検討している場合は、現行モデルも選択肢になりそうです。

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2026/10/07 更新
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この記事を書いた人

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『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
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