iPhone Air 2は初代より0.4mm薄い約5.2mmに薄型化。バッテリー容量も増加

iPhone Air 2は初代より0.4mm薄い約5.2mmに薄型化。バッテリー容量も増加

Appleが2027年春に投入するとされる薄型iPhoneの第2世代「iPhone Air 2」は、初代より約0.4mm薄くなる見通しです。これまで厚さは初代と同等と伝えられていましたが、さらに薄くなるうえ、初代の弱点だったバッテリーも高密度のものに替わり、容量が増えるようです。

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iPhone Air 2は0.4mm薄い約5.2mmに。展開時のiPhone Duoと同じ厚さ

初代iPhone Airは厚さ5.6mmの薄さを売りに2025年秋に登場しましたが、販売は振るいませんでした。薄い本体に収まるバッテリーは3,149mAhと小さく、実使用で12時間程度しか持たなかったうえ、リアカメラも1つだけで、電池持ちやカメラ構成が弱点でした。

そのため、後継のiPhone Air 2は、iPhone 18 Proと同じA20 Proと48MPの超広角カメラの追加でこの弱点を補うと伝えられてきました。ただ、厚さは初代iPhone Airと同等とされ、電池持ちの改善も、バッテリーを大きくするのか省電力化で稼ぐのかは6月の時点で分かっていませんでした。

そんな中、リーカーのLanzuk(yeux1122)氏によると、iPhone Air 2はカメラなどの部品が増えるにもかかわらず、初代より約0.4mm薄くなるとのことです。初代の5.6mmから引くと約5.2mmになり、9月に発表された折りたたみのiPhone Duoを開いたときの厚さと同じです。このiPhone Duoの登場で現行のiPhone Airは最も薄いiPhoneではなくなっており、0.4mmの薄型化は、薄さを売りにするiPhone AirをiPhone Duoと並ぶ最薄へ戻すためとみられます。

薄くなっても電池は削られず。高密度バッテリーで容量は増加へ

本体が薄くなればバッテリーを収める空間も減りますが、同氏によると、iPhone Air 2は同じ大きさでもより多くの電気を蓄えられる高密度バッテリーに替わり、容量は初代より増えるとのことです。増える容量の数字は示されていませんが、iPhone Air 2が積むA20 Proは2nmで作られる省電力なチップのため、容量の増加と合わせて、電池持ちは12時間程度だった初代より長くなると考えられます。

初代iPhone Airは薄さと引き換えに電池持ちとカメラを我慢する機種でしたが、iPhone Air 2はさらに薄くなりながら、容量の増えたバッテリーと48MPの超広角カメラ搭載で弱点が両方改善される見通しです。そのため、電池持ちやカメラの貧弱さを理由に初代を見送った人で、薄いiPhoneを求めている人は2027年春のiPhone Air 2まで待つ価値がありそうです。

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2026/10/08 更新
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『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
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