Appleが画面付きのホームハブなどの発表とは別に、10月最終週にも新製品を発表する計画であることが明らかになりました。
Appleの10月の発表は13日と最終週の2回に。最終週はMacが有力
Appleの10月の新製品については、ホームハブと新型のHomePod mini、Apple TV 4Kの3製品が10月13日(米国時間)に発表されるとBloombergのMark Gurman氏が伝えています。一方、同氏によると、OLEDを搭載する新型MacBook Proの発表は早ければ10月、遅くとも11月、次期iPad miniの投入は10月末までとのことで、この2製品は発表時期に幅がありました。
そんな中、MacRumorsは複数の関係者の話として、Appleが13日の3製品に続き、10月最終週にも追加の新製品を発表する計画だと伝えています。ただ、最終週に何が発表されるかは同メディアも把握しておらず、最も可能性が高いのはMacだとして、薄く軽くなる新型MacBook Proのほか、9月22日発売のMac miniに搭載されたM6を積む14インチMacBook ProとiMacを候補に挙げています。なお、M6を積む14インチMacBook Proは現在M5を搭載しているベースモデルの後継にあたり、M5 Pro/M5 Maxを積む上位モデルとなる新型MacBook Proとは別の製品です。
macOS 27.2の公開見込みも10月末頃。iPad miniの時期は不明
候補のうち新型MacBook Proは、開発者向けにベータ版が配信されているmacOS 27.2でAppleがテストしているとGurman氏が伝えており、このOSを搭載して出荷される見通しです。macOS 27.2の正式版は10月末頃に公開されると同氏は見込んでおり、この時期が別の情報源から出てきた10月最終週と一致するため、最終週の発表には新型MacBook Proが含まれる可能性が高いとみられます。
一方、有機ELを採用しA20 Proを搭載する次期iPad miniも10月中の登場が見込まれていますが、13日の3製品と同時になるのか、最終週のMacと同時になるのか、それ以外の日になるのかはMacRumorsも分からないとしています。
ただ、新型MacBook Proはメモリチップ不足の影響を受けるとみられており、大容量メモリを搭載する一部の構成は、発表後も発売時期が後ろ倒しになる可能性があります。そのため、発表が10月最終週になっても、メモリを多く積む構成を狙っている場合は10月中に手に入らないことも考えられます。
また、新型MacBook Proや次期iPad miniは値上がりする懸念もあり、特にiPad miniは有機ELの採用で、6月に値上げされた現行モデルよりさらに高くなる可能性があるため、現行iPad miniの性能や機能で不足がなければ、そちらを選んだ方が良さそうです。


