Intelが内蔵GPUを強化した大型APU「Razer Lake-AX」について、内蔵GPUのコア数構成がリーカーのJaykihn氏により明らかになりました。
Razer Lake-AXの内蔵GPUはXe3Pコア16基/32基の2構成か
Intelは内蔵GPUを強化したAPU型の製品を計画しており、かつてはNova Lake-AXとしてXe3Pコアを48基備える構成がリークされていました。しかし、この48基構成は取り消されたとされ、Razer Lake-AXは16基と32基の2構成に整理された大型iGPU搭載製品とみられています。
Panther Lake超えのiGPU。32基構成は2.5倍に
No, it’s 16 and 32.
— Jaykihn (@jaykihn0) May 13, 2026
Jaykihn氏によると、Razer Lake-AXに内蔵されるXeコア数は「16コアと32コア」だと回答しています。16基構成は最大12基のXe3コアを搭載するとされるPanther Lakeを上回る規模で、32基構成は2.5倍に相当します。ただ、いずれの構成も、かつてNova Lake-AXで噂された48基には届かない見通しです。
なお、GPUアーキテクチャはNova Lakeに搭載されるXe3Pを採用するため、16基構成の2.5倍のコア数を持つ32基構成の製品では、既に高いPanther Lakeのグラフィックス性能に対して倍以上の性能が期待できるなど、AMDのStrix Haloに加え、2027年頃に登場するMedusa Haloなどにも対抗することを目指していると見られています。

