Intel Wildcat Lake Refreshが2027年に投入予定。P-Coreを倍増へ

Intel Wildcat Lake Refreshが2027年に投入予定。P-Coreを倍増へ
リーク評価
総合評価: 68%
的中率: 的中率: 4
実現性: 実現性: 4
発売までの時期: 時期: 3
具体性: 具体性: 3
整合性: 整合性: 3
情報源: Jaykihn

Intelは2026年に投入したWildcat Lakeのリフレッシュ版であるWildcat Lake Refreshの投入を2027年に計画しており、現行の6コアに対してP-Coreを2基増やした合計8コア構成へアップグレードされることがリークで明らかになりました。

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Wildcat Lake Refreshが8コア構成へ。Pコアが2基から4基に倍増

Wildcat Lakeは、IntelがCore Series 3として展開する低電力モバイル向けチップで、フラッグシップのPanther Lakeを縮小・低コスト化した製品です。CPUとGPUは単一タイルに統合したモノリシック設計を採り、Panther Lakeと同じIntel 18Aプロセスで製造されています。

同製品は2026年に投入されたばかりですが、早くも翌年のWildcat Lake Refreshに関するリークが登場しました。

コア構成は「4+0+4」の8コアに

Intel関連のリークで高い確度を持つリーカーのJaykihn氏によると、Wildcat Lake Refreshのコア構成は「4+0+4」、すなわちP-Core 4基・E-Core 0基・LP-E Core 4基の計8コアになるとされています。現行の上位モデルはP-Core 2基にLP-E-Core 4基を組み合わせた6コア構成のため、増えるのは性能を左右するP-Core側で、高性能コアが倍増する形となります。アーキテクチャーはPanther Lake由来のCougar Cove(P Core)とDarkmont(LP-E Core)を引き続き採用し、内蔵GPUも現行と同じ2基のXe3が維持されます。

現行のWildcat Lakeは、最上位のCore 5 320でもマルチコア性能でApple A18 Pro搭載のMacBook Neoを約27%上回っており、エントリー帯では久々に競争力を持つCPUとなっています。これにP-Coreが倍増すれば、10万円以下の低価格ノートPCやミニPCといった構成でも、現行から一段の性能向上が見込めることになります。

上位はCore 400へ移行、Core 3は据え置き

ブランド面では、Wildcat Lake RefreshはCore Series 4(Core 400)として扱われることがVideocardzが明らかにしています。ただし対象はCore 7/Core 5の上位モデルに限られ、最廉価のCore 3はRefreshの対象外でCore 300のまま据え置かれるとのことです。

このWildcat Lake Refreshで性能が大きく強化される背景には、同じくJaykihn氏が数日前に伝えた6コア版Nova Lakeモバイル版のキャンセルがあります。低価格モバイル枠はNova Lakeの下位モデルではなくWildcat Lake Refreshで埋める判断とみられ、両者の競合を避ける意図があると考えられます。

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この記事を書いた人

Kazukiのアバター Kazuki 編集兼運営者

『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
自作PC歴は10年以上、経済などの知識もあるため、これらを組み合わせて高い買い物でもある自作PCやガジェットをこれから買おうと思ってる人の役に立てるような記事を提供できるよう心がけています。

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