Galaxy S27 Ultra/Proののぞき見防止はオンでも暗くならず。Galaxy S27とS27+は非搭載か

Galaxy S27 Ultra/Proののぞき見防止はオンでも暗くならず。Galaxy S27とS27+は非搭載か

Galaxy S26 Ultraで初めて載ったのぞき見防止のプライバシーディスプレイは、オンにすると画面が暗くなるのが弱点でしたが、Galaxy S27 UltraとGalaxy S27 Proではオンにしても明るさを保てるよう改良される見込みです。ただ、このプライバシーディスプレイの搭載はこの2機種に限られ、Galaxy S27とGalaxy S27+には載らないとのことです。

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Galaxy S27 UltraとGalaxy S27 Proはオンでも明るさを保てるように

プライバシーディスプレイは、画素ごとに光の向きを制御して横から画面を見えにくくする機能で、Galaxy S26 Ultraだけに搭載され、Galaxy S26とGalaxy S26+にはありません。画面全体のほか通知やパスワードの入力欄など一部だけにもかけられますが、オンにすると明るさとコントラストが下がり、Notebookcheckのレビューでは1,000ニトで表示していた画面が636ニトまで暗くなっています。

そんな中、SamMobileによると、サムスンは2027年初頭に4機種で投入される見込みのGalaxy S27シリーズのうち、Galaxy S27 UltraとGalaxy S27 Proのプライバシーディスプレイを改良しており、オンにした状態でも明るさが大きく上がり、直射日光の下でも読みやすくなるとのことです。どこまで明るくなるのかや改良の方法は示されていませんが、第2世代については10月にもリーカーのSawyergalox氏が、オンにしたときの精細さの低下を抑え、正面から見る本人には見やすく、横からは見えにくいまま保つとしていました。

搭載する機種は、7月に韓国メディアがGalaxy S27の4機種すべてへの搭載をサムスンが検討していると伝えていましたが、9月には業界筋の話として、Galaxy S27 ProとGalaxy S27 Ultraだけに載せてGalaxy S27/S27+と差を付ける計画が報じられていました。今回もGalaxy S27とGalaxy S27+には載らないとされており、Galaxy S27 Ultraと同じ横長のカメラ島で、画面が約6.6インチとUltraより小さく、SペンもないGalaxy S27 Proが、Ultra以外で初めてプライバシーディスプレイを積むGalaxy Sになります。

Galaxy S27 UltraとGalaxy S27 Proは屋外でもオンのまま使いやすく

Galaxy S26 Ultraのプライバシーディスプレイは、オンにすると明るさが約36%落ち、手動で上げられるのも約1,380ニトまでのため日差しの強い屋外では見にくいうえ、正面から見ても画面がぼやけて精細さが落ちます。第2世代は、10月のリークで精細さの低下を抑えるとされ、今回は明るさも上がるとされており、Galaxy S26 Ultraの2つの弱点の両方に手が入るため、Galaxy S27 UltraとGalaxy S27 Proでは屋外でもオンにしたまま使いやすくなるとみられます。

この2機種は新しいメモリ規格LPDDR6を積むため、シリーズ全体の値上げの中でも上げ幅が大きくなる見通しで、全4機種への搭載を見送ったプライバシーディスプレイは、高くなるGalaxy S27 ProとGalaxy S27 Ultraを選ぶ理由の1つとして扱われるとみられます。

Galaxy S27 Ultraは、メモリの値上がりで原価を削るために3倍望遠が外れ、背面カメラが4眼から3眼に減りますが、変わる点は、5,000mAhから約14%増える5,700mAhの電池や、横長の大型カメラ島になる背面、オンでも明るさを保てるプライバシーディスプレイに集まる見込みです。そのため、Galaxy S26 Ultraから替えて変わるのは、カメラより使い勝手の面が強化されることになると見られています。

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この記事を書いた人

Kazukiのアバター Kazuki 編集兼運営者

『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
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