Galaxy S27 Ultraの背面デザインとされる図面が公開され、過去に噂されていた3眼カメラが横一列に並ぶのとは異なり、iPhone 17 Proのような大型のカメラ島を採用したデザインになる可能性が明らかになっています。
リーカーがGalaxy S27 Ultraと見られるデザインがリーク
Galaxy S27シリーズの背面を巡っては、8月に意匠データベースに3眼を横一列に収めた図面が掲載され、複数のレンズを縦に並べた現行Galaxy S26の一体型カメラ島から、横並びへ転換する方向が有力視されてきました。


しかし、そうした中でリーカーのIce Universe氏がGalaxy S27 Ultra背面のカメラ部分の線画と、CADと見られる画像を投稿しています。デザインはiPhone 17 Proのように背面の一端に幅いっぱいの大型カメラ島が描かれており、その内部には丸型レンズ2つと長円形の枠1つが収まっています。
Galaxy S27 Ultraは3眼カメラになる予定で、このカメラ島の左側に位置する部分には標準と広角カメラが搭載され、望遠側は長円形の枠の中にフラッシュと共に収められると見られています。
背面中央の円形はQi2用の磁石リングか
Galaxy S26シリーズは本体にQi2用の磁石を内蔵しておらず、マグネット式の充電器などQi2アクセサリーを使うには磁石入りの対応ケースが必要です。また、ケースで磁石を補っても縦長のカメラ配置が背面の中ほどまで伸びているため、サードパーティー製の磁気アクセサリーがカメラに干渉する問題があり、サムスンが2026年3月に投入した純正磁気ワイヤレスバッテリーパックも、カメラを避ける切り欠きを磁気リング部分に設けています。
ただ、今回のCADでは背面中央に大きな円形の枠が描かれており、カメラを上部に寄せたことで空いた中央部分にQi2用の磁石リングを収める場所を確保した配置となっています。そのため、Galaxy S27 UltraがQi2用の磁石を内蔵する可能性があります。実現すればケースを介さずにマグネット式の充電器を使えるうえ、カメラと磁石の干渉もなくなるため、対応ケース頼りだった現行世代の弱点をデザイン側から解消しにいったと考えられます。
Galaxy S27シリーズの投入は2027年初頭が見込まれており、デザインは固まりつつありますが、メモリ高騰を背景に、メモリ仕様やカメラ仕様などで据え置きやダウングレードが明らかになる可能性があります。


