IntelとNVIDIAが協業することが2025年に発表されましたが、どうやらIntelは2028年以降に投入するSerpent LakeでNVIDIAのGPUタイルを搭載する計画であることがリーカーのJaykihn氏により明らかになりました。
Intel Serpent LakeにNVIDIA RTX GPUタイルを統合か
Intelは2027年に発売予定のNova Lakeの後継としてRazer Lake、さらにその後継としてTitan Lakeの投入を予定していますが、Jaykihn氏によるとTitan Lakeには派生モデルとしてSerpent Lakeが用意され、同CPUにNVIDIA開発のGPUアーキテクチャーを備えたGPUタイルを搭載する計画であることを明らかにしています。
なお、このTitan Lakeは2028年から2029年頃の投入が見込まれており、Serpent Lakeも同時期に登場すると考えられます。
GPUアーキテクチャーはRubinかFeynmanを採用か
Serpent Lakeの詳細なスペックは不明ですが、2028年以降の投入時期を踏まえると、NVIDIA側のGPUアーキテクチャーは2027年投入予定のRubin、またはその次のFeynman世代が搭載される見通しで、実現すれば、NVIDIA自社製品以外のプロセッサーにRTXクラスのGPUが搭載される初めての事例となります。
なお、高性能GPUを統合した製品はAMDがStrix Haloや2027年投入予定のMedusa Haloで先行しており、IntelもRazer Lake-AXで2027年末から2028年頃に本格参入する計画です。
Serpent LakeはこのRazer Lake-AXの戦略をさらに推し進めたモデルと位置づけられますが、AMDのHalo系と同様にゲーミング向けというよりは高性能ワークステーション向けの製品になるとみられ、AI処理などに最適化されたモデルとなる可能性がありそうです。


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