Nintendo Switch 2は後方互換性あり、ドックは4K対応など周辺機器メーカーが様々な情報をリーク

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【リーク情報確度：3】

Nintendo Switch 2は現行Swtichの正常進化？アクセサリーメーカーが情報をリーク

現行のNintendo Switchの後継モデルとして開発が進められているNintendo Switch 2については2024年から2025年に発売が予定されており、過去に仕様に関する情報などがリークしていますが、今回Nintendo Switch向けに周辺機器を開発している中国のメーカーのMobapadがSwitch 2について得ている情報について明らかにしています。

Mobapadによると、Nintendo Switch 2のBluetoothコントローラーは現行Switchに搭載されているJoy-ConやProコントローラーをサポートしいるほか、ゲームソフト用のカートリッジもNintendo Switchに対して互換性を有しているとのことです。そのため、Nintendo Switchのソフトウェアをそのまま差し込んで使用することが可能になるなど現行Switchからの資産を有効活用しつつ、乗り換えが容易になっています。

Nintendo Switch 2のJoy-Conについては、マグネットで装着する方法に改められ、脱着と装着が容易になっている他、アナログ・スティックについてはドリフト現象が起こりづらい磁気検知方式に変更されています。また、Joy-Conの側面とホームボタンの下に新しいボタンが追加されるとのことです。

Switch 2の本体については液晶ディスプレイは解像度が1080pにアップデートされていますが、本体サイズは現行Switchより大きいものの、Steam Deckほどの大きさにはならないサイズ感とのことです。

その他に、ドックについてはデザイン自体は現行Switchから大きく変わらないものの、最大で4K解像度での出力に対応するように設計されているため、内蔵されているTegra 239で4K解像度でゲームをプレイすることは困難ですが、ホーム画面などのUIやYoutubeでの動画視聴など一部の機能は4K解像度で楽しむことができそうです。