Pixel 11シリーズの全スペックがリーク。全モデルでメモリ容量12GBが標準に

Pixel 11シリーズの全スペックがリーク。全モデルでメモリ容量12GBが標準に

Google Pixel 11シリーズ全4機種の詳細スペックが流出し、現行に対して大きなスペック変更はないものの、Pro含む全モデルで最低のストレージ容量を選んだ場合には12GBメモリしか搭載されないなど構成に大きな変更が加えられることが明らかになっています。

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Pixel 11シリーズの全スペックが判明。全モデルでメモリ容量12GBが標準に

Pixel 11シリーズを巡っては、Amazonの誤掲載で全モデルの価格が判明しており、電池容量やRAM構成も個別のリークで先に伝えられてきました。正式発表は現地8月12日、日本時間では8月13日午前7時のMade by Googleで行われる予定です。

こうした中、Android Headlinesが独占情報としてPixel 11シリーズとして発売される全4機種の詳細スペックを明らかにしています。

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項目Pixel 11Pixel 11 ProPixel 11 Pro XLPixel 11 Pro Fold
画面6.3型 Actua OLED6.3型 Super Actua OLED LTPO6.8型 Super Actua OLED LTPOメイン8型/カバー6.4型 OLED
解像度2424×10802856×12802992×1344非公表
リフレッシュレート60〜120Hz可変1〜120Hz可変1〜120Hz可変120Hz
ピーク輝度3,000ニト3,600ニト3,600ニト非公表
SoCTensor G6Tensor G6Tensor G6Tensor G6
RAM12GB/16GB12GB/16GB12GB/16GB12GB/16GB
ストレージ256GB/512GB256GB/512GB256GB/512GB/1TB256GB/512GB/1TB
メインカメラ48MP(F1.7)50MP50MP48MP
超広角カメラ13MP(F2.2)48MP
(マクロ対応)
48MP
(マクロ対応)
10.5MP
(マクロ対応)
望遠カメラ???48MP
(光学5倍)
48MP
(光学5倍)
10.8MP
(光学5倍)
ズーム上限30倍120倍120倍30倍
フロントカメラ10.5MP42MP
(F2.2・画角103度)
42MP
(F2.2・画角103度)
各画面10MP
(F2.2・画角87度)
バッテリー4,985mAh
(最小4,840mAh)
4,850mAh
(最小4,707mAh)
5,115mAh
(最小5,000mAh)
4,806mAh
(最小4,658mAh)
充電30W有線/Qi230W有線/Qi245W有線/Qi230W有線/Qi2
生体認証画面内指紋/顔画面内指紋/顔画面内指紋/顔側面指紋/顔
サイズ152.8×72×8.6mm152.7×71.9×8.4mm162.7×76.5×8.5mm折り畳み
155.2×76×10.1mm
展開時
155.2×150.4×5mm
重量197g204g226g239g
米国価格899ドル〜1,099ドル〜1,299ドル〜1,899ドル〜

無印Pixel 11の背面カメラは48MPのメインと13MPの超広角による2眼構成で、望遠の記載がないとのことです。Pixel 10にあった10.8MPの5倍望遠が記載から消えている一方、本体寸法は152.8×72×8.6mmとPixel 10から変わらないまま重量だけが204gから197gへ7g軽くなっており、望遠モジュールが削除による軽量化の可能性が有ります。ただ、リークされた公式画像には背面に3眼カメラが搭載されていることや無印のズーム上限が20倍から30倍へ引き上げられることも判明しているため、発表前スペックが誤っている可能性が高いと考えられます。

上位のPixel 11 ProとPro XLはカメラ構成が前世代から変わらず、更新はピーク輝度が3,300ニトから3,600ニトへ上がる点と、ズーム上限が100倍から120倍へ広がる点の2つで、電池容量は両機種ともわずかに減ります。

OSは全機種Android 17で、無線充電はQi2に対応します。無印とPro、Pro XLの画面保護はGorilla Glass Victus 2、カラー名はいずれも未確定で、価格は256GB構成のものです。

ストレージ容量でメモリ容量が変わる仕様に

Pixel 10シリーズでは下位のPixel 10は12GBのメモリ、上位のPixel 10 Pro/Pro XL/Pro Foldは16GBメモリが搭載されていましたが、Pixel 11シリーズでは全モデルで256GBモデルは12GBのメモリを搭載する仕様となり、16GBメモリ搭載には512GB以上のストレージ容量を選択する必要があるようです。この仕様は高騰するメモリやストレージ価格を反映した動きと見られています。

国内で値上げが効くのはPro XLとPro Foldの2機種になる見通し

価格を256GB構成同士で比べると、米国では無印が899ドル、Proが1,099ドルと前世代から据え置かれており、100ドル上がるのはPro XL(1,299ドル)とPro Fold(1,899ドル)の2機種だけです。

ただし、無印は128GB構成が廃止される点も伝えられており、最小構成が128GBから256GBへ切り替わります。Pixel 10の国内価格では128GBが128,900円、256GBが143,900円のため、一番安いPixelの入口は実質1万5,000円ほど上がる計算です。

なお、Pixel 10世代の国内価格を米国価格と見比べると、Pro Foldだけは為替レートより安く値付けされてきました。そのため、税の扱いが異なる概算ながら、1ドル158円で単純換算した約30万円は実際よりやや高めに出る可能性があります。

モデル(256GB)米国価格前世代比Pixel 10の国内価格158円換算
Pixel 11899ドル据え置き143,900円約14万2,000円
Pixel 11 Pro1,099ドル据え置き174,900円約17万4,000円
Pixel 11 Pro XL1,299ドル100ドル高192,900円約20万5,000円
Pixel 11 Pro Fold1,899ドル100ドル高267,500円約30万円

Pixel 10の国内価格はGoogleストアの税込価格です。換算は2026年8月2日時点の1ドル158円で計算した目安で、発売時には戦略的な価格であればこれよりも安く設定される可能性もありますが、メモリ価格高騰による値上げをGoogleは明らかにしているため、実際の為替水準並みかそれ以上に設定される可能性が高いと言えます。

全4機種でカメラ構成が据え置かれ、ハード面の更新はTensor G6とピーク輝度にほぼ限られます。そのため、256GBの価格が変わらない無印とProは前世代と同じ予算のまま新型を選べる一方、100ドル高くなるPro XLとPro Foldは中身の変化に対して支払いだけが増えます。そのため、もし現行モデルでも問題が無いのであれば、特にキャリア側の施策などで値引きなどがあれば現行のPixel 10世代を購入すると言う判断も十分成り立つと言えます。

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この記事を書いた人

Kazukiのアバター Kazuki 編集兼運営者

『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
自作PC歴は10年以上、経済などの知識もあるため、これらを組み合わせて高い買い物でもある自作PCやガジェットをこれから買おうと思ってる人の役に立てるような記事を提供できるよう心がけています。

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