GeForce RTX 5080 24GBが12月に前倒し発売か。16GB版は在庫限りで販売終了へ

GeForce RTX 5080 24GBが12月に前倒し発売か。16GB版は在庫限りで販売終了へ

RTX 5090に代わってGeForceの最上位になると伝えられているGeForce RTX 5080 24GBは、2027年1〜3月とされていた発売が早まり、早ければ12月に登場する見通しです。入れ替わる16GB版は、NVIDIAの手元にGPUがもう残っておらず、出回っている在庫が尽きれば終わりになるとのことです。

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RTX 5080 24GBの発売が前倒し。16GB版は在庫限りで販売終了

GeForce RTX 5080 24GBは、現行のRTX 5080と同じGPUに1枚3GBのGDDR7を8枚載せ、VRAMを24GBに増やすモデルです。このモデルは10月、RTX 5090の生産終了とあわせて16GB版を置き換えてGeForceの最上位になり、2027年1〜3月に発売される計画と伝えられていました。

そんな中、中国の博板堂によると、NVIDIAはRTX 5080 24GBの投入を急いでおり、早ければ12月に登場し、遅くとも1月には発売されるとのことです。入れ替わる16GB版は、NVIDIAがGPUの在庫をすでにすべて出し切っており、出回っている在庫もあと2か月ほどで売り切れるため、24GB版が出るころにはほぼ売り切れるとしています。

1〜3月の計画のまま発売が2月や3月になれば、16GB版が売り切れてから24GB版が出るまで、RTX 5080の新品が手に入らない期間ができます。RTX 5090もAIBがGPUを新たに注文できず、2027年1〜3月の生産分が最後になる見通しのため、24GB版が遅れればRTX 5080以上のGeForceは新品でほとんど買えなくなります。そのため、NVIDIAは24GB版の発売を、16GB版の在庫が尽きる時期に合わせて早めたとみられます。

国内では、16GB版の在庫のある製品が10月14日の20製品から10月30日には9製品に減り、最安値も26万7,700円から33万1,800円まで上がっています。

中国でも最上位は24GB版だけに。発売直後から品薄になる可能性

博板堂によると、NVIDIAは16GB版とあわせて、VRAMを24GBに減らした中国向けのRTX 5090D V2の供給も止め、中国で買えるGeForceの最上位はRTX 5080 24GBだけになるとのことです。

中国では、VRAMの大きいGeForceへの需要が強く、RTX 5090はAIサーバー向けに作り替えられるほど買い集められています。その需要はRTX 5090D V2と同じ24GBのVRAMを積むRTX 5080 24GBに集まるため、24GB版は発売直後から品薄になり、国内でもRTX 5090のように入荷のたびに値上がりする可能性が高そうです。

RTX 5080 24GBは最初に存在が明らかになった10月時点では、現行の16GB版の安値帯の平均価格だった約29万5,000円より5〜6万円高く、35万円前後からになると見込まれていました。しかし、16GB版の安値帯の平均価格はその後、10月30日には約35万円まで上がっており、AI用途にも活用できる24GB版が登場した場合、RTX 5080 24GBでも40万円前後で販売される可能性があります。

なお、RTX 5080の購入を検討している場合、現行の16GB版は在庫限りとみられますが、価格もそれにつられて高騰している状態です。また、24GB版も価格が読めない状況にはありますが、メモリ価格が今後も下がらないことや、GTA VIなどPCではVRAMを多く要求するゲームが控えていることを踏まえると、RTX 5080クラスの性能を期待する場合は、多少値が張っても、大きく値上がりしている現行の16GB版を狙うより24GB版を狙った方がいいかもしれません。

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2026/10/31 更新
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この記事を書いた人

Kazukiのアバター Kazuki 編集兼運営者

『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
自作PC歴は10年以上、経済などの知識もあるため、これらを組み合わせて高い買い物でもある自作PCやガジェットをこれから買おうと思ってる人の役に立てるような記事を提供できるよう心がけています。

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