GeForce Game Ready Driver 617.14 WHQL公開。CONTROL Resonantに最適化

GeForce Game Ready Driver 617.14 WHQL公開。CONTROL Resonantに最適化

NVIDIAは、GeForce Game Ready Driver 617.14 WHQLを公開し、『CONTROL Resonant』をはじめ発売が近い新作4本への最適化が今回の目玉になっています。

目次

GeForce Game Ready Driver 617.14の主な内容

617.14は、9月9日公開の616.92に続くRelease 615系のWHQL認証版として9月22日に公開されました。対応OSはWindows 11/Windows 10(64bit)で、Windows 10は10月公開分までがフルサポートの対象です。対応GPUはGeForce RTX 5000〜2000シリーズとGTX 1600シリーズ、TITAN RTXです。

対応ゲーム・最適化

今回のGame Ready対象は、いずれもDLSS 4.5に対応する新作・アップデート4本です。

  • 『CONTROL Resonant』(9月24日発売):パストレーシングとDLSS 4.5 Ray Reconstruction、Dynamic Multi Frame Generationに対応。
  • 『The Witcher 3: Wild Hunt – Remastered』(9月29日配信):無料アップデートでパストレーシングとDLSS 4.5 Ray Reconstruction、最大6倍のDynamic Multi Frame Generationを追加。
  • 『AION 2』(9月30日に先行、10月5日に正式開始):DLSS 4.5 Super ResolutionとMulti Frame Generationに対応。
  • 『Gears of War: E-Day』(10月1日に先行アクセス、10月6日発売):DLSS Super ResolutionとDynamic Multi Frame Generation、NVIDIA Reflex、RTX Mega Geometryに対応。

修正された不具合

そのゲーム関連1件を含む計3件が修正されています。

  • 『JUDGMENT』『LOST JUDGMENT』『Virtua Fighter 5 R.E.V.O.』が616.56への更新後に起動しない問題を修正。
  • SamsungのOdyssey G95NCをHDMIで接続すると、R615系への更新後に画面が映らない問題を修正。
  • DisplayPort接続の一部モニターが、R615系への更新後にスリープから復帰しない問題を修正。

JUDGMENTシリーズの起動不具合は616.92の既知の不具合欄に載っていた項目で、残る2件は今回初めて記載されました。

既知の不具合

一方、既知の不具合は『Assassin's Creed Shadows』で616.56への更新後に長時間プレイするとクラッシュする場合があるという1件のみです。616.56で新たに出た不具合4件のうち、仮想ディスプレイ・RDP・JUDGMENTシリーズの3件は後続版で修正され、このクラッシュだけが前回のドライバー更新に続けて残っています。

なお、616.92まで載っていた電源管理モード「Prefer Maximum Performance」の項目はリストから消えましたが、修正リストにも記載がありません。616.56で報告されていた8bit出力時の画面の暗転・フラッシュも、修正・既知の不具合のどちらにも記載はなく、修正されたのか不明な状況になっています。

なお、対象4本を発売日から遊ぶ人と、G95NCが映らない、DisplayPort接続のモニターがスリープから戻らないといった症状に当たっていた人は、617.14を先に入れておいて損はありません。一方で『Assassin's Creed Shadows』を長時間遊ぶ人は、616.56から続くクラッシュがそのまま残っているため、急いで上げる必要はありません。

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この記事を書いた人

Kazukiのアバター Kazuki 編集兼運営者

『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
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