サムスンの未発表スマートフォン「Galaxy S26 FE」について、発表前の実機を撮影した動画が流出しました。
発表前の実機動画でOne UI 9の搭載を確認。仕様は既報どおり
Galaxy S26 FEは、Galaxy Sシリーズの廉価版として例年秋に投入されてきたFEシリーズの次期モデルです。7月末には安全認証で45W充電の据え置きが確認され、GeekbenchからExynos 2500と8GBメモリの搭載も判明し、メインと望遠のセンサーも同一型番のまま据え置かれることが分かっており、8月に入るとレンダー画像で外観が示され、中旬には全スペックまで流出するなど、実機以外の情報はほぼ出そろっていました。
First irl look at the Samsung Galaxy S26 FE! pic.twitter.com/grrlhJ68Di
— Bradley (@VerdeSelvans) August 17, 2026
今回流出したのは、TikTokアカウント「Samsung Central Square」が公開した実機動画で、8月17日にXへ転載され拡散しました。動画に写る端末は青系のカラーとされています。
動画の背面カメラは、3つのレンズを縦型の一体島に収めたデザインで、8月に流出したレンダー画像で示された縦型一体島と一致しています。青系という色も、レンダーが示した3色のうち紫がかった濃い青に対応するとみられます。
また、動画の端末はAndroid 17ベースのOne UI 9で動作しており、Galaxy AIのPhoto AssistとDocument Scanに加え、撮影中に本体を傾けても映像の水平を保つソフトウェア補正機能「Horizon Lock」も確認できるとのことです。Galaxy S26 FEの主な上積みは、Exynos 2500への刷新とソフトウェア面の強化に絞られます。ただ、One UI 9はGalaxy S23世代まで配信される見通しで、Galaxy S25 FEにも同じ更新が届くため、機能差がどこまで残るかは配信内容次第となる可能性があります。
Play Consoleの登録内容も既報と一致。残る焦点は価格
8月17日には、91mobilesがGoogle Play Console上でGalaxy S26 FEにあたる型番SM-S741Uの登録を発見しています。登録にはExynos 2500を指す内部識別子s5e9955に加え、GPUのXclipse 950と450DPIの画面密度が記載され、8GBのメモリや1080×2340の解像度も既に明らかになっている値が並びます。型番は7月末の安全認証と同一で、認証・データベース登録・実機動画まで出そろったことで、発表が近いことを示す材料がさらに揃った形です。
価格については、欧州で全容量が値上げされる見通しで、メモリ価格高騰が背景にある可能性があります。日本でも値上げされる可能性があるため、ハードウェア面での進化があまり大きくなく、変更点の多くがソフトウェア側に寄るのであれば、値下がりしている現行のGalaxy S25 FEを選んでもいいかもしれません。


