サムスンの次期スマートフォン「Galaxy S26 FE」で、50MPのメインカメラと望遠カメラのセンサーがいずれも現行のGalaxy S25 FEと同じ型番のまま据え置かれることが明らかになりました。
メインと望遠はS25 FEと同じセンサー。コードネームは「r14」
Galaxy S26 FEは、Galaxy Sシリーズの廉価版として例年秋に投入されてきたFEシリーズの次期モデルで、すでにUL Demkoの安全認証を通過しています。認証やGeekbenchの登録から有線45W充電の据え置きとExynos 2500・8GBメモリの搭載が判明していますが、Android Authorityが独自にカメラに関する仕様を明らかにしています。
メインカメラは50MPのサムスン製ISOCELL S5KGN3、望遠カメラは8MPのOmniVision製OV08A1で、いずれもGalaxy S25 FEと同一のセンサーとのことです。Galaxy S25 FEではメインがF1.8と光学式手ブレ補正、望遠がF2.4・光学3倍ズームと光学式手ブレ補正という構成のため、この仕様がそのまま引き継がれることになります。
このほか、Galaxy S26 FEにはいずれも12MPのGalaxyCore製GC12A2とソニーのIMX825も搭載されますが、どちらが超広角でどちらが自撮り用かまでは情報源でも判別できていないとのことです。また、超広角カメラのセンサーがGalaxy S25 FEから変わるのかどうかも、現時点では未確定のまま残っています。
また、Galaxy S26 FEの社内コードネームは「r14」とされており、Galaxy S25 FEの「r13」、Galaxy S24 FEの「r12」から連番が途切れていないことから、FEシリーズという枠組み自体は維持されていると考えられます。
更新点はExynos 2500のみ
Galaxy S26 FEはカメラの仕様が明らかになったことで、大きな変更点はチップセットがExynos 2400からExynos 2500へ刷新されたことだけになり、充電速度やメモリ、カメラはGalaxy S25 FEの構成をそのまま引き継ぐことになるとみられます。特に、メインも望遠も同じセンサーである以上、画質に差が出るとしてもExynos 2500側の画像処理に限られるため、チップセット性能にあまり興味が無いのであれば値下げしているGalaxy S25 FEを今選び、チップセット性能を重視する場合に秋のGalaxy S26 FEを待つ、という選び方になりそうです。


