GeForce RTX 5080が17万円以下にまで値下がり。定価から15%安価に
NVIDIAのGeForce RTX 5000シリーズに関しては、発売当初は品薄を理由に強気な価格設定が行われ、定価に対して10~20%高値での販売が常態化していました。しかし、2025年5月以降は供給量が増えてきたことから徐々に販売価格は下がり、現在は多くのRTX 5000シリーズが定価か定価を数%下回る価格で販売が行われています。ただ、そんなRTX 5000シリーズですが、この中でハイエンドモデルとして比較的人気があるGeForce RTX 5080の価格が定価に対して15%程度安くなるなど大幅な値下げが実施されているようです。
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Gainward GeForce RTX 5080 Phoenix (NE75080019T2-GB2031X)｜ツクモ公式通販サイト
大幅な値下げが行われているのはTSUKUMOで販売されているGainward製GeForce RTX 5080 Phoenixで、販売価格は169,980円と17万円を切る価格になっています。
RTX 5080は定価が198,800円でしたが、発売当初から4月頃まで21万円前後で販売されていたなど強気な価格設定が行われていました。しかし、現在の価格はピークに対しては20%、定価に対して15%近く安値で販売されるなど急激な値下がりとなっています。
この急激な値下がり理由は不明ですが、TSUKUMO公式ショップでは在庫限りと記載があるため限定販売の可能性はあります。ただ、それでもこのような販売価格で出始めると言うことはRTX 5080含む、RTX 5000シリーズに関しては今よりもさらなる値下がりも見られる可能性もあります。ただ、一方で世界情勢が怪しい状況でそれに伴い物流費の高騰や円安など値上がりリスクも依然としてあるため、グラフィックカードの購入を検討している場合は価格動向に注視しておくといいかもしれません。
コメント
コメント一覧 （1件）
これは不良在庫になる前に売り抜けようとしてるようにも見える。
商品は売らなければ管理費ばかりが嵩むからね。