iPhone 20周年モデルはProとPro Maxを大幅刷新。4隅4辺を曲面ガラス化しiPhone X以来最大の変更に

iPhone 20周年モデルはProとPro Maxを大幅刷新。4隅4辺を曲面ガラス化しiPhone X以来最大の変更に

Appleが2027年に投入する20周年iPhoneは、上位モデルで4隅と4辺を曲面ガラスで覆う設計となり、iPhone X以来最大のデザイン刷新になることが明らかになりました。

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20周年iPhoneの刷新対象はPro/Pro Max。iPhone X以来最大の設計変更へ

Appleが2027年秋の投入を計画する20周年iPhoneは、初代の発表から20年の節目にあたる記念モデルで、4辺すべてを曲面ガラスで覆って画面の縁をほぼなくす設計が伝えられており、8月には上位2モデル向けに約6.4インチと約6.96インチのパネルが試作されていることも分かっていました。

その8月に証券会社のJefferiesはガラスの歩留まりの悪さを理由に計画は中止されたと主張しましたが、同日に米BloombergのMark Gurman氏が予定通り進んでいると伝え、8月下旬にはiPhone Air向け設備の改修も伝えられ、曲面ガラスの生産準備は進んでいます。

そのGurman氏が明らかにしたAppleのロードマップでは、20周年デザインの対象はiPhone Pro/Pro Maxの2モデルで、曲面ガラスは4隅と4辺すべてに及び、画面周囲のベゼルも今より薄くなるとのことです。現在のiPhone Proにあたるラインとしては、Touch IDのボタンを廃止して画面を本体の端近くまで広げた2017年のiPhone X以来最大の設計変更になると同氏はみていますが、現時点で価格や製品名称、曲面ガラス以外の仕様への言及はありません。

20周年iPhoneを巡っては8月に、約6.4インチと約6.96インチの2種類のパネルが試作されていることが明らかになっていましたが、今回20周年デザインの対象がPro/Pro Maxの2モデルだとされたことから、少なくともこのデザインは上位2モデルに限られるとみられます。

2027年は春と秋に分割。秋は刷新Proと第2世代折りたたみが重なる

Gurman氏によると、2027年はiPhone 18とiPhone 18e、iPhone Air 2が春に投入され、秋には20周年iPhoneとなるPro/Pro Maxと第2世代の折りたたみiPhone「iPhone Ultra」が投入される予定としています。標準のiPhone 18が秋から外れるため、2027年秋に発売されるのは20周年iPhoneとなる上位2モデルと折りたたみだけになります。

iPhone Air 2の更新は超広角カメラの追加、チップの高速化、バッテリー駆動時間の延長の3点で、第2世代iPhone Ultraもテストはかなり進んでいるものの、変更点として挙がったのは新しいチップだけです。折りたたみiPhoneの画面大型化は、2028年の第3世代で内外の画面を大型化する計画となっており、この点は今回のロードマップでも変わっていません。

なお、今年発売される初の折りたたみiPhoneとなるiPhone Ultraは生産が難航し、8月下旬でも生産は1日数百台にとどまる状況です。20周年iPhoneも曲面ガラスの歩留まりが課題として指摘されているため、発売時には需要が供給を上回る可能性があります。そのため、2027年秋にiPhoneの買い替えを検討している場合は、すぐに入手できない可能性も考えておいた方が良さそうです。

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Kazukiのアバター Kazuki 編集兼運営者

『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
自作PC歴は10年以上、経済などの知識もあるため、これらを組み合わせて高い買い物でもある自作PCやガジェットをこれから買おうと思ってる人の役に立てるような記事を提供できるよう心がけています。

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