Appleが20周年記念モデルとなるiPhone向けに、現行より大型の約6.4インチと約6.96インチのディスプレイパネルを試作していると報じられました。
20周年iPhoneは上位2モデルとも画面を拡大。本体は据え置きか
2027年に投入が計画されている20周年記念iPhoneを巡っては、4辺を曲面ガラスで覆い、ほぼ縁のない全面ディスプレイを備えるとの情報が出ています。7月時点では、約6.96インチの大型パネルが試作されていることも報じられていました。

こうした中、Weiboのリーカー「Digital Chat Station」は、Appleが現在2種類の新しいディスプレイパネルを試作しており、このうち1枚が約6.4インチで、「iPhone 20 Pro」と呼ばれる上位モデルに使われる可能性があると伝えています。
また、先行して明らかになった6.96インチのディスプレイは、「iPhone 20 Pro Max」に搭載される見通しとのことです。加えて同氏は、20周年モデルのラインアップでは画面サイズが拡大する一方、アスペクト比は従来どおり据え置かれ、4辺すべてをカーブさせた新しいボーダーレスデザインが採用される可能性にも言及しています。
米Bloombergも6月時点でiPhone 20に関する情報を報じており、今年9月に投入されるiPhone 18 Pro/iPhone 18 Pro Maxと同等の本体サイズになるとしています。そのため、仮に2つの情報がいずれも正しければ、ベゼルをさらに薄くすることで、筐体サイズを据え置きながら画面サイズを拡大する可能性が高いと考えられます。
なお、Appleが今年秋に投入するiPhone 18 Pro/iPhone 18 Pro Maxは、現行のiPhone 17 Proシリーズと同じ画面サイズを維持する一方、最大300ドルの値上げが見込まれており、画面サイズが変わらないまま支払額だけが増える世代になります。そのため、画面やデザインの大規模な刷新は今秋ではなく、1年後の20周年モデルに集中する可能性があります。


