IntelとNVIDIAの協業チップ『Serpent Lake』はCES 2028で発表へ

IntelとNVIDIAの協業チップ『Serpent Lake』はCES 2028で発表へ
リーク評価
総合評価: 52%
的中率: 的中率: 3
実現性: 実現性: 4
発売までの時期: 時期: 2
具体性: 具体性: 2
整合性: 整合性: 2
情報源: Erdi Özüağ

IntelとNVIDIAが共同開発するRTX GPUタイル搭載SoC「Serpent Lake」の投入目標が2028年第1四半期であることが、Intelの現行ロードマップから明らかになりました。計画通りであればCES 2028が発表の場となる可能性があります。

目次

Intel×NVIDIA協業SoC「Serpent Lake」のタイムラインが具体化

IntelとNVIDIAは2025年9月にIntel製x86 CPUとNVIDIA製RTX GPUタイルを1つのパッケージに統合するSoCの共同開発を発表しましたが、投入時期は明確にされていませんでした。4月にはリーカーのJaykihn氏がTitan Lake派生の「Serpent Lake」としてNVIDIA GPUが搭載されることを明らかにしていたものの、時期は2028〜2029年頃と幅のある見通しにとどまっていました。

Intelの最新ロードマップによると、NVIDIAグラフィックスユニット搭載の次世代プロセッサの目標時期は2028年第1四半期で、計画に変更がない場合、CES 2028展示会が発売イベントとなる可能性があります。

Erdi Özüağ via X

今回、テクノロジージャーナリストのErdi Özüağ氏がIntelの現行ロードマップから投入目標がQ1 2028であることを確認しており、計画に変更がなければCES 2028が発表イベントになるとしています。

CPUはRazer Lakeベース、GPUはRubin世代が有力

Serpent Lakeの詳細スペックは不明ですが、これまでのリーク情報を総合すると、CPUダイはRazer Lakeベース、GPUタイルにNVIDIA RTXアーキテクチャーを搭載する構成です。2028年投入であればNVIDIA側のGPUアーキテクチャーはRubin世代が時期的に合致し、実現すればNVIDIA自社製品以外でRTXクラスGPUが搭載される初の事例となります。

ただし、NVIDIAはMediaTekと共同開発したArm SoC「RTX Spark」を2026年に市場投入済みで、x86プラットフォームとの統合はそこから約1年半遅れです。一方、IntelはXe3P世代でゲーミング向けArc GPUを投入しない方向に傾いており、x86上でハイエンド内蔵GPUを実現するにはNVIDIAとの協業が事実上唯一の手段になりつつあります。同時期にはIntel自社GPU搭載の「Razer Lake-AX」も予定されているため、2028年のIntelモバイルプラットフォームはIntel GPU版とNVIDIA GPU版の二本立てとなる見通しです。

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この記事を書いた人

Kazukiのアバター Kazuki 編集兼運営者

『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
自作PC歴は10年以上、経済などの知識もあるため、これらを組み合わせて高い買い物でもある自作PCやガジェットをこれから買おうと思ってる人の役に立てるような記事を提供できるよう心がけています。

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