11月19日に発売される『Grand Theft Auto VI(GTA6)』のPlayStation 5(PS5)版は、ダウンロード容量が210GBになるとの情報が出てきました。825GBのSSDを積むPS5では、使える容量の3分の1近くをGTA6だけで占めることになります。
GTA6のPS5版は210GB。1TBのPS5でも使える容量の4分の1を占める
GTA6のパッケージ版にはディスクが入っておらず、同梱されるコードを引き換えて、ダウンロード版と同じく11月12日に始まるプリロードからゲーム本体をダウンロードすることになります。
そんな中、発売前のゲームの容量をPS Storeのデータから伝えてきたPlayStation Game Sizeは10月27日、PS5版が現時点のビルドで210GBあるとXに投稿しました。Insider Gamingも同じ数字を独自に確かめたとのことです。
210GBは、825GBのSSDを積む日本語専用のPS5 デジタル・エディションや初代PS5では、システム用の領域を除いて使える約667GBの3分の1近くに当たります。1TBのディスクドライブ搭載モデルでも約848GBの4分の1を占め、2TBのPS5 Proなら約1.89TBの9分の1ほどで済みます。
SSDを増設するなら1TBで3万円ほど
1TBのNVMe SSDでも国内では3万円ほどと、昨年11月の約2.7倍に上がっており、5万5000円の日本語専用モデルなら本体価格の半分を超えます。
SSDの値上がりは6月以降止まっていますが、SSDコントローラー大手Silicon MotionのWallace Kou CEOは5月に、増産には2〜3年かかるため、NANDの品不足が2028年まで続く可能性があるとの見方を示しています。品不足が続く間は、今の価格から下がることはなさそうです。
そのため、825GBのPS5でまだ遊んでいる大作を消さないと210GBの空きを作れないなら、11月12日のプリロード開始までにSSDを増設しておいた方が良さそうです。なお、PS5に増設できるのはヒートシンクなどの冷却構造を備えたPCIe 4.0接続のNVMe SSDで、読み込みは5,500MB/s以上が推奨されています。


