Galaxy S27 ProとGalaxy S27 Ultraが中国の3C認証を通過し、有線充電の上限が現行のGalaxy S26 Ultraと同じ60Wに据え置かれる見通しであることが明らかになりました。
Galaxy S27 Pro/Ultraは60Wで据え置き。電池増量で充電時間は延びる方向に
Galaxy S27シリーズの電池については、7月にGalaxy S27 Proが公称5,200mAh、Galaxy S27 Ultraが公称5,700mAh級へ増量されると伝えられていましたが、容量が増える分だけ重要になる充電速度については情報がありませんでした。その後、今月初めには無印のGalaxy S27とS27+が25Wと45Wのまま3C認証を通過し、下位2機種は充電速度が据え置かれることが判明しています。

そんな中、リーカーのAnvin氏によると、Galaxy S27 Proとみられる型番「SM-S9570」と、Galaxy S27 Ultraとみられる「SM-S9580」が3C認証データベースに登録され、いずれも最大60Wの有線充電に対応するとのことです。両機種とも充電器は付属しません。
Galaxy S27 Ultraの60Wは現行のGalaxy S26 Ultraと同じ数値で、電池は5,000mAhから5,700mAh級へ約14%増える一方で充電速度は据え置かれるため、充電制御が現行から大きく変わらなければ、満充電までにかかる時間は現行より長くなる可能性があります。
Galaxy S27 Proについては、Galaxy S27+が45Wにとどまるのに対して上位のUltraと同じ60Wになります。Ultraをそのまま小型化したモデルとしてラインアップされるGalaxy S27 Proは電池も公称5,200mAhとUltraより500mAhほど少ないため、充電制御が同等であればこちらの方が早く満充電になるとみられ、Galaxy S27シリーズはデザインだけでなく充電速度でもS27/S27+とPro/Ultraの間で差が付くことになります。
なお、現行のGalaxy S26 Ultraは2025年9月の3C登録では充電速度が45W相当でしたが、同年12月に認証情報が60Wへ更新され、製品版も60Wで発売されています。そのため、今回も発売が近づく年末に認証情報がより高い充電速度へ更新される可能性は残っており、60Wが最終仕様になるかは、前回と同様に12月ごろの認証情報更新が一つの焦点になります。


