Galaxy S27が中国の3C認証に登録され、有線充電の上限が現行と同じ25Wのまま据え置かれる見通しであることが示されました。
Galaxy S27は25W、S27+は45Wのまま。認証時点の値は最終仕様ではない
Galaxy S27シリーズの電池を巡っては、7月にPro/Ultraの電池容量が5,000mAh超へ増える見通しが伝えられ、Galaxy S27 Proは公称5,200mAh、Galaxy S27 Ultraは公称5,700mAh級とされていました。一方でGalaxy S27とS27+の容量は未確認のままで、容量が増えるほど重要になる充電速度についても情報がない状態が続いていました。

こうしたなか、リーカーのAbhishek Yadav氏によると、Galaxy S27とみられる型番「SM-S9520」とGalaxy S27+とみられる「SM-S9560」が3C認証に登録され、Galaxy S27は9V/2.77Aの最大約25W、Galaxy S27+はこれに15V/3Aが加わって最大45Wの有線充電に対応するとのことです。認証の登録内容に製品名は記載されておらず型番からの推定となりますが、両機種とも同梱物はUSB Type-Cケーブルのみで、充電器は付属しません。
Galaxy S27の25Wは2020年のGalaxy S20から、Galaxy S27+の45Wは2022年のGalaxy S22+から変わっておらず、現行のGalaxy S26とS26+もそれぞれ25Wと45Wです。無印については外観も現行Galaxy S26からほぼ変わらない見通しのため、デザインに加え充電速度も据え置きとなるようです。
ただ、今回の3C認証については過去にGalaxy S26 Ultraは2025年9月の登録では10V/4.5Aまたは15V/3Aの45W相当でしたが、同年12月に20V/3Aの60Wで登録し直され、製品版も60Wで発売されているため発売が迫る年末にかけて仕様が見直される可能性も少なからず残っています。
なお、今回仮に充電速度が製品版まで据え置かれた場合、バッテリー容量も現行のGalaxy S26/S26+から据え置かれる可能性が高くなっています。一方で、Galaxy S27 Ultraは約6000mAh、Galaxy S27 Proは5200mAhになる見通しであるため下位モデルと上位モデルでバッテリー容量の差が大きく異なるようになりそうです。


