Galaxy S27に8GB版が追加か。現行S26よりメモリ4GB減でも価格はほぼ同じに

Galaxy S27に8GB版が追加か。現行S26よりメモリ4GB減でも価格はほぼ同じに

Galaxy S27と2番手のモデルに、8GBメモリの構成が加わる可能性が出てきました。Galaxy S25から無印も上位モデルとメモリをそろえてきたGalaxy Sシリーズで、最も安い構成が8GBに戻ることになります。

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Galaxy S27とGalaxy S27+相当のモデルに8GB版か。上位2機種は12GBから

Galaxy Sシリーズの無印モデルはGalaxy S24までメモリが8GBでしたが、Galaxy S25で12GBに増えました。現行のGalaxy S26とGalaxy S26+もストレージにかかわらず12GBで、日本のSIMフリー版も海外と同じ構成で売られています。2027年初頭に4機種で投入される見込みのGalaxy S27シリーズも、9月のリークではGalaxy S27とGalaxy S27+のメモリが12GBのまま据え置かれるとされていました。

スマートフォン向けの12GBメモリと256GBストレージは、合計の調達価格が1年で約4.4倍に上がり、SoCの価格も上回るようになっています。12GBのまま原価が上がったGalaxy S26は10月1日に日本のSIMフリー版も約2万円値上げされ、Galaxy S27はそこからさらに上乗せされる見通しで、256GBでも17万円台が視野に入っています。

そんな中、リーカーのkro氏によると、Galaxy S27と2番手のモデルには12GBに加えて8GBの構成も用意され、ストレージは256GBと512GBになるとのことです。kro氏はこの2番手のモデルを「Galaxy S27s」と呼んでいますが、ほかのリーカーが公開したケース画像では「Galaxy S27+」と表記されており、同じモデルを指しているとみられます。

8GBを選べるのはこの2機種だけで、上位のGalaxy S27 Proは12GBから用意され、16GBの構成もまだ検討されているとのことです。Galaxy S27 Ultraは12GBと16GBのメモリで1TBのストレージも残る見込みですが、その1TBモデルは半導体コストの上昇でさらに高くなり、シリーズ全体の値上げも避けられないとされています。

8GB版は値上げを抑える構成。日本の最安は16万円前後で現行モデル並みに

Galaxy S26の10月の値上げでは、12GBの構成の上げ幅がおおむね2万円だったのに対し、16GBを積むGalaxy S26 Ultraの1TBだけが3万5,000円上がりました。ストレージが256GBから512GBに倍になっても上げ幅はほぼ変わらなかった一方、メモリが4GB多い1TBは同じGalaxy S26 Ultraの512GBより約1万3,000円多く上がっています。サムスンはメモリの値上がり分を搭載量に応じて価格に乗せており、シリーズ全体が値上げに向かう中で下位の2機種に加わる8GBの構成は、この上乗せを4GB分小さくして最も安い価格を抑えるためのものとみられます。

Galaxy S27の日本のSIMフリー版がGalaxy S26と同じく海外と共通の構成で売られるなら、最も安い構成は8GBの256GBになります。12GBの256GBが17万円台になっても、8GBの256GBはメモリが4GB少ない分、上乗せが小さく済むため、16万円前後となり、現行のGalaxy S26 256GBの15万5,800円に近い価格に収まる可能性があります。

ただ、Galaxy S27の8GB版が現行のGalaxy S26とほぼ同じ価格になるなら、メモリ容量が4GB多いGalaxy S26 256GBの方がお買い得かもしれません。

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Kazukiのアバター Kazuki 編集兼運営者

『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
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