Amazonの新型Fire TV Stick 4Kと付属リモコンの画像がリークし、本体は丸みのない細身の形に、リモコンはボタン配置を一新した形になることが分かりました。
新型Fire TV Stick 4Kは角ばった細身の本体に。リモコンは光るホームボタンなどを追加
Fire TV Stickの4Kモデルには、昨年9月30日に廉価版の「Fire TV Stick 4K Select」が加わり、日本でも同じ日に7,980円(税込)で発表されました。従来の「Fire TV Stick 4K」は中身はそのままに「Fire TV Stick 4K Plus」へ名前が変わっており、日本で販売されている4Kモデルは4K Select、4K Plus、4K Maxの3機種になっています。

このうち4K Selectは、Androidをもとにした従来のFire OSではなく、Linuxを基盤にAmazonが新たに作ったVega OSを初めて載せた機種で、Fire OS向けのアプリはVega OS向けに作り直さないと動きません。今年4月に前モデルより横幅を約30%細くした新デザインで登場した「Fire TV Stick HD」もVega OSを採用した一方で、4K Plusと4K MaxはFire OSのままです。
そんな中、ドイツのWinFutureは、一部の小売店が製品を先行して掲載したことで、新型Fire TV Stick 4Kと新しいリモコンの画像を入手したとのことです。



画像に写る本体は、従来の大きな丸みがなくなって角ばった直方体になっており、テレビのHDMI端子に直接挿す形は変わりません。全体もやや小さくなったように見えるものの、本体が小さくなったのではなく、リモコンの方が大きくなった可能性もあるとのことで、寸法は分かっていません。なお、この形は4月に登場したHDの細身の本体に近いものです。
さらに、リモコンも現行モデルから形が大きく変わり、上端は丸みのない直線的な形になっています。ボタンの配置も変わり、動画サービスを直接起動するボタンは残る一方で、Alexaボタンは右上の角へ移り、お気に入り、設定、チャンネル切り替え用のボタンが新たに加わります。ホームボタンもバックライトで光り、アニメーションするものになり、さまざまな操作や状態の表示に使われる見込みとのことです。
性能・価格・OSは未判明。発表は昨年と同じ時期の見込み
ただ、今回のリークには性能などの仕様や価格は含まれておらず、新型が4K Select、4K Plus、4K Maxのどれを置き換えるのかも分かっていません。OSも、直近の4K SelectとHDはVega OSですが、AmazonはVega OSの投入後もFire OSを搭載した新しい機種を出していくとしているため、今回の新型がどちらになるかは判断できません。
Amazonは昨年9月30日に大型のハードウェア発表を行っており、新型も数日中に発表される見込みとのことです。昨年の4K Selectは日本でも同じ日に発表されていたため、新型も発表と同時に日本で案内される可能性があります。
そのため、新型の発表時期がこの見込み通りであれば、日本ではプライム感謝祭の先行セールが始まる10月13日より前にOSと価格が分かり、新型と現行3機種のどれをセールで買うかは、発表内容を見てから決めても十分間に合います。


