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『神機能？』Windows 11 24H2ではWi-Fi一覧を更新するボタンを実装
MicrosoftではWindows 11向けに年1回行われる大型アップデートのWindows 11 24H2の配信を開始しています。このWindows 11 24H2は40 TOPs以上のNPUを搭載したPCではCopilot+とその中の機能であるRecallなど新しい機能が目白押しですが、一般的なPCではWi-Fi 7対応やエクスプローラーの小改良など地味な機能が多くなっていますが、地味ながらも実装までなぜこれまでここまで時間がかかったのかわからない神機能が1つ追加されているようです。それが『Wi-Fi一覧を更新するボタン』です。
今までモバイルルーターへの接続やテザリングなどを行うためにWi-Fi一覧を更新したい場合は一度Wi-Fiを切り、再度オンにすると言った作業が必要で、自動接続をオンにしていると他のWi-Fiに繋ぎたくても、そのWi-Fiに接続されるなど地味にめんどくさい作業になっていました。しかし、Windows 11 24H2からは接続可能なWi-Fi一覧を更新する専用のボタンが追加されたため、一連の作業やちょっとしたストレスが改善されることになります。
Windows 11 24H2はすでに配信されておりWindows Update経由でアップデートが可能になっています。（Windows Updateに24H2アップデートが無いユーザーは互換性に問題がある可能性がありますが、少し待てば表示される見込みです。ただ、それでも早くアップデートしたい場合は少しリスクがありますが、Windows 11 インストール アシスタントから強制的にWindows 11 24H2にアップデートができます）
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ソース
Windows 11 のダウンロード | Microsoft
コメント
コメント一覧 （1件）
最早マイクロソフトにとってWindowsは数あるサービスの一つに過ぎないのでしょう。
他のブログなどでも言及されておられる方がいますが、開発自体にAIを導入している節が見られ、随所に粗が目立ちます。
省力化したい気持ちは分かりますが、もう少しマイクロソフトはOSの作り込みに丹精込めて欲しいです。