Appleが2026年9月に投入するとされる折りたたみiPhone「iPhone Ultra」向けのカメラ保護アクセサリーが流出し、本体色がシルバーとダークブルーの2色になる可能性が浮上しました。
iPhone Ultraのカラーはシルバーとダークブルーの2色か
折りたたみiPhoneをめぐっては、2025年12月に薄型化のためTouch IDを採用するリークが伝えられるなど、仕様に関する情報が先行する一方、本体色はなかなか具体化しませんでした。2026年2月にWeiboのリーカーInstant Digital氏が「2色展開で、確定しているのは白系のみ」と伝え、4月にはMacworldが供給網筋の話として、クラシックなシルバー&ホワイトと、iPhone 17 ProのDeep Blueに近いインディゴの2色を挙げています。
そうした中、8月8日、iPhone Ultra用とされるサードパーティ製カメラプロテクター2点の実物画像がX上で公開されました。


リーカーのSonny Dickson氏によると、この2点はiPhone Ultraで予定されている色のうち、シルバーとダークブルーを示すものとのことです。同氏はアクセサリーやダミーモデルのリークを繰り返し公開してきた人物で、今回の画像に写る横並びの2レンズとピル型のフラッシュ、LiDARスキャナーで構成されるカメラ段差部の形状は、4月報が挙げた背面カメラ2基という内容とも一致しています。
Appleは2017年11月に発売したiPhone Xでもシルバーとスペースグレイの2色から始めており、ゴールドが加わったのは翌2018年のiPhone XSからでした。iPhone Ultraも発表は9月でも発売は先送りされる見通しが伝えられており、生産難度の高い初代モデルで色数を絞り、SKUの増加を避けるのは、当時と同じく自然な判断と考えられます。
サードパーティ製のアクセサリーが実物として市中に出回るのは、筐体の金型寸法がすでに固まっているためで、背面の設計はもう変わらない段階に入ったとみられます。一方で、今回示されたのはアクセサリー側の仕上げであり、本体の量産版カラーを直接写した証拠ではありません。実際、昨年のiPhone 17 Proでは黒やスチールグレーの検討が複数の媒体やリーカーから伝えられながら、どちらの色も発売されておらず、シルバーとダークブルーという個々の色は発表までに入れ替わる可能性があります。
ただ、iPhone Ultraの筐体デザインなどはすでに確定しているとみられ、2026年9月の正式発表までに変わりうるのは本体色のみという、最終段階に来ていると言えそうです。


