Intel Nova Lakeは「Core Ultra 4000」と「400」が混在へ。ノートPC向けはHXのみ4桁に

Intel Nova Lakeは「Core Ultra 4000」と「400」が混在へ。ノートPC向けはHXのみ4桁に

Intelの次世代CPU「Nova Lake」で、ノートPC向けのHXもデスクトップ向けと同じ4桁の型番になる見通しです。HなどほかのノートPC向けは3桁の型番を続けるため、同じ世代に4桁と3桁の型番が並ぶことになるようです。

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Nova Lakeの型番は4桁と3桁の2系統に。4桁はデスクトップ向けとHXのみ

Nova Lakeの型番は、7月の時点ではデスクトップ向けからノートPC向けまで、現行と同じ3桁の「Core Ultra 400」になると伝えられていました。しかし、8月にデスクトップ向けで4桁の「Core Ultra 9 4950K」が見つかり、10月には4桁の型番が付いたNova Lake-Sの7モデルの表が流出しています。この時点では、ノートPC向けも4桁になるのかは分かっていませんでした。

そんな中、リーカーのJaykihn氏がこの表を引用し、ノートPC向けのうち、ゲーミングノートPCなどに使われる高性能なHXは同じ4桁の型番を使うと伝えています。一方で、末尾がHのモデルと、現行のCore Ultra 7 355のように末尾に記号が付かない省電力モデルは、前世代と同じ3桁の型番を使い続けるとのことです。

そのため、Nova Lake世代では4桁の「Core Ultra 4000」と、7月に伝えられた3桁の「Core Ultra 400」が、以下のように同じ世代の中に並びます。

セグメントモデル型番
デスクトップNova Lake-SCore Ultra 4000(4桁)
ノートPCHXCore Ultra 4000(4桁)
ノートPCHCore Ultra 400(3桁)
ノートPC末尾に記号なしCore Ultra 400(3桁)

デスクトップ向けベースのCPUは4桁。ノートPC向けは3桁で判別可能に

4桁になるデスクトップ向けとHXは中身が同じ系統のCPUで、HXはデスクトップ向けのNova Lake-SをノートPCへ転用する製品です。最上位はNova Lake-Sと同じ28コア構成で、内蔵GPUはどちらも2コアしかなく、ディスクリートGPUと組み合わせる前提になっています。

一方、末尾がHのモデルは内蔵GPUを最大12コア積むノートPC専用の設計のため、4桁か3桁かの境目は、デスクトップ向けと同じ設計のCPUかどうかで引かれているとみられます。そのため、Nova Lake世代のノートPCは、型番が4桁ならディスクリートGPUと組み合わせるHX、3桁ならノートPC専用に設計されたCPUと、桁数から中身を見分けられるようになります。現行のCore Ultra 200シリーズよりは多少分かりやすい型番構成になると言えそうです。

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Kazukiのアバター Kazuki 編集兼運営者

『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
自作PC歴は10年以上、経済などの知識もあるため、これらを組み合わせて高い買い物でもある自作PCやガジェットをこれから買おうと思ってる人の役に立てるような記事を提供できるよう心がけています。

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