GeForce RTX 5080 SUPERがSeasonicの電源計算に登場。最大415Wに

GeForce RTX 5080 SUPERがSeasonicの電源計算に登場。最大415Wに

電源メーカーSeasonicの電源計算ツールに、未発表のGeForce RTX 5080 SUPERが新たに掲載され、消費電力(TDP)は415Wと表示されました。この数字は約1年前に浮上していたリーク情報とそのまま一致しており当時からスペックの大枠が変わっていないと見られています。

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RTX 5080 SUPERがSeasonicの計算ツールに登場。RTX 5000 SUPER全モデルが揃う

Seasonicの電源計算ツールは例年、発表前のグラフィックスカードの消費電力が先行して掲載される場になっており、2025年9月時点でRTX 5070 SUPERとRTX 5070 Ti SUPERの掲載が先行していました。ただしこの時はRTX 5080 SUPERだけが空欄のままで、他の2モデルより投入が遅れるのではないかという見方も出ていました。

今回、その空欄がようやく埋まり、RTX 5080 SUPERのTDPは415Wと表示されています。これは現行のRTX 5080で設定されている360Wから約15%、55W増となります。

この415Wという値は、2025年7月にkopite7kimi氏がリークしていた消費電力とそのまま一致しており、1年近く経っても数字が動いていないことは、スペックの大枠が固定されているとも言えます。

RTX 5080 SUPERは去年時点で明らかになったスペックはCUDAコア数は10752基のまま据え置かれる一方、性能向上のため動作クロックが大きく引き上げられる見通しの他、VRAMは16GBから24GBへ、メモリ速度は30Gbpsから32Gbpsへ引き上げられており、4Kなど高解像度のテクスチャー処理に余裕が生まれる代わりに、消費電力はRTX 4090に迫る数値に跳ね上がっています。

なお、このSeasonicに掲載されている数値は2024年7月にも当時未発表だったRTX 5000シリーズの消費電力を先行掲載しており、精度はモデルごとにばらつきがありました。同じ「5080」系統は350W想定が最終的に360Wとほぼ的中した一方、RTX 5090は500W想定が575Wへ、RTX 5060は170W想定が145Wへと大きくズレています。今回のRTX 5080 SUPERも系統としては当たりやすい部類に入りますが、量産に近づくまでは上下どちらの方向にも動く余地が残ります。

RTX 5000 SUPERは2027年に投入予定?

RTX 5080 SUPERを含むRTX 5000 SUPERシリーズを巡っては、2026年1月に投入の無期限延期が伝えられたのち、6月には開発再開の観測が浮上し、CES 2027での発表を有力視する見方も出てきたばかりでした。延期から再開までの経緯の中で今回SeasonicにRTX 5080 SUPERが掲載されたことから、少なくともNVIDIAは何かしらの開発を進めていると見られており、年末にかけて何かしらの動きがみられると考えられます。

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この記事を書いた人

Kazukiのアバター Kazuki 編集兼運営者

『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
自作PC歴は10年以上、経済などの知識もあるため、これらを組み合わせて高い買い物でもある自作PCやガジェットをこれから買おうと思ってる人の役に立てるような記事を提供できるよう心がけています。

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