Galaxy S27 UltraのCADから起こしたレンダー画像が新たに公開され、数日前にリークされた大型のカメラ島を備えたデザインになるほか、カメラ島部分の厚みは現行よりも増える見通しです。
本体サイズはGalaxy S26 Ultraから据え置き。増えるのはカメラ段差だけ
Galaxy S27 Ultraの背面を巡っては、8月に意匠データベースへ3眼を横一列に収めた図面が掲載された後、背面の一端に大型カメラ島を配した図面が示され、デザインの方向性が変わってきましたが、いずれも線画や図面段階の資料でした。



今回、リーカーのOnLeaks氏がGalaxy S27 UltraのCAD図を基にしたレンダー画像をAndroid Headlines経由で公開しています。
レンダーでは、数日前に明らかになったiPhone 17 Proを彷彿とさせる大型カメラ島を採用するデザインに刷新されています。ただ、筐体サイズは163.76×78.25×7.97mmで、Galaxy S26 Ultraの163.6×78.1×7.9mmに対して高さ+0.16mm、幅+0.15mm、厚さ+0.07mmと、外観が刷新される一方で本体サイズは実質据え置きになっています。
ただ、厚さに関しては、カメラ島部分を含む最大厚が12.53mmに達するとのことで、カメラ島の出っ張りだけで4.56mmと、本体厚7.97mmの半分を超えています。3倍望遠を外して3眼構成へ移行する見通しが伝えられていたにもかかわらず、段差は現行より厚くなります。そのため、カメラを1基減らして生まれた余裕で、残る3基のセンサーサイズやレンズが大型化または大口径化されるなど、画質向上が図られる可能性があります。



デザイン全般で見ると、Galaxy S26 Ultraからは刷新されていますが、競合と比べるとiPhone 17 ProをモチーフにしたHONOR 600 Proに寄せたデザインになっています。ただ、iPhone 17 ProやHONOR 600 Proはフラッシュなどをカメラとは反対側に配置するのに対して、Galaxy S27 Ultraではフラッシュなども左側に配置され、反対側はデザイン上、空白になっています。
SペンはGalaxy S27 Ultraでも引き続き同梱されるとのことで、下端の左寄りには収納用の細長いスロットも確認できます。
なお、Galaxy S27 Ultraはデザインが刷新されますが、Galaxy S27やS27+、S27 Proなどは現行と同じく縦にカメラが並ぶデザインが引き続き採用されるため、Galaxy S27シリーズでは最上位モデルと他モデルでデザインが大きく異なることになります。


