Windows 11でCopilotキーの再割り当てが可能に。右Ctrl復活でCopilot非利用ユーザーにも対応

Windows 11でCopilotキーの再割り当てが可能に。右Ctrl復活でCopilot非利用ユーザーにも対応

MicrosoftはWindows 11の今後のアップデートで、Copilotキーを右Ctrlキーやコンテキストメニューキーとして再割り当てできるようにすることをサポートドキュメントで明らかにしました。

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Windows 11でCopilotキーの再割り当てが可能に

Microsoftは2024年以降、Windows AI機能やCopilot+のブランドを掲げるノートPCに対し、Copilotキーを備えたキーボードの搭載を事実上必須としています。このブランド要件自体は当面変わらない見通しですが、多くのノートPCではCopilotキーが従来の右Ctrlキーを置き換える形で配置されており、Copilotを使わないユーザーにとっては活用しにくい状態が続いていました。

なお、国内向けノートPCの多くでも同様にCopilotキーが従来キーを置き換えて配置されているとみられ、グローバルに配信される今回のアップデートにより、日本国内のモデルでも再割り当てが可能になると考えられます。

再割り当て先は右Ctrlとコンテキストメニューに限定

Microsoftのサポートドキュメントによると、このアップデートはWindows 11向けに2026年中に配信される予定で、Surface Laptopなどの対象デバイスではCopilotキーを右Ctrlキーまたはコンテキストメニューキーへ割り当て直せるようになります。配信後はシステム設定からキーの機能を変更できるとされており、2023年頃まで多くのノートPCで標準だった右Ctrlキーが実質的に復活する形となります。

ただし、マクロの実行や特定アプリの起動といった自由なキー割り当てには対応しておらず、より柔軟なカスタマイズを求める場合は引き続きサードパーティー製ソフトが必要です。再割り当て先が右Ctrlとコンテキストメニューの2種類に限られることを踏まえると、キーの完全な自由化とは言い難く、サードパーティーツールに頼る従来の状況が引き続き残るといえそうです。

なお、Microsoftはこのアップデートの具体的な配信時期については明らかにしていません。

今回のキー再割り当て対応は、メモ帳やSnipping ToolからのCopilotブランド削除、Xbox Copilotの終了など、MicrosoftがWindows全体での深いCopilot統合を見直す一連の動きの一つと見るのが自然です。

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この記事を書いた人

Kazukiのアバター Kazuki 編集兼運営者

『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
自作PC歴は10年以上、経済などの知識もあるため、これらを組み合わせて高い買い物でもある自作PCやガジェットをこれから買おうと思ってる人の役に立てるような記事を提供できるよう心がけています。

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