
AppleがUltraブランドを折りたたみiPhoneや新型MacBookなど複数の製品に拡大する計画であることが明らかになりました。情報筋によると、iPhone Ultraは2026年秋、MacBook Ultraは2027年前半の投入が見込まれています。
AppleのUltraブランドが複数製品に拡大か
Appleは2022年にApple Watch UltraとM1 Ultraチップで初めて「Ultra」の名称を採用していますが、Macworldの情報筋によると、同社はこのUltraブランドを単一製品の名称ではなくApple製品全体の最上位ティアを示す横断ブランドへ拡張する計画とのことです。「Ultra」は「最上位かつ最も高価なモデル」を示す位置づけのため、対象となる新製品にはそれぞれ既存のラインアップを上回る価格設定や機能セットが用意されることになります。
iPhone Ultraは2026年秋にiPhone 18 Proと同時投入の見通し
Appleの折りたたみ型iPhoneは、これまでiPhone Foldの名称で呼ばれていたものの、製品名としては「iPhone Ultra」が採用される見通しです。同モデルはiPhone 18のラインアップには含まれず、昨年のiPhone Airと同様にナンバリングは付かないとされています。
投入時期はiPhone 18 Proと同じ2026年秋を想定しているものの、店頭への本格供給は数週間遅れ、初期は出荷数も限られる可能性があるとのことです。また、ベースモデルのiPhoneおよびiPhone Airは2026年秋の発表対象から外れ、iPhone 18eとあわせて2027年前半の投入に回されるとされています。
MacBook Ultraはメモリ不足の影響で2027年前半へ延期
OLEDタッチスクリーンを搭載する次世代MacBookについても、MacBook Proの後継ではなく「MacBook Ultra」として独立した上位ラインで展開される見通しです。価格はMacBook Proを上回り、新たな機能セットを備えるモデルとなる一方、MacBook Proは比較的手頃な選択肢として併売される計画とのことです。
ただし、当初は2026年内の投入が計画されていたものの、メモリ供給不足の影響で投入時期は2027年前半にずれ込む見通しです。なお、Mac Studio向けのM5 Ultraチップ、カメラを内蔵する高級版AirPods、長年噂されている折りたたみiPadにもUltraブランドが適用される可能性があるとされています。

