Windows 11のスタートメニューにウィジェットが追加へ

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Windows 11のスタートメニューにウィジェットを追加へ

ここ最近のMicrosoftはWindows 11のスタートメニューに広告を入れ始めたり、Copilotを使わせるために操作方法を変えるなどユーザーから批判を浴びる変更を加えていますが、Windows 11の顔とも言えるスタートメニューにウィジェットが追加できるようになるようです。

将来的に一般ユーザー向けのWindows 11向けに投入されるかもしれない機能を事前に検証するCanary Build 26212が開発者向けにリリースされましたが、このアップデートの中でスタートメニューに天気やニュース、株価情報などと言ったウィジェットを追加できる機能が新たに投入されている事が明らかになりました。

この機能についてはMicrosoftも明言はしておらず情報が少ない情報になっていますが、このウィジェットに対応するアプリケーションを開発すればスタートメニュー内の機能や情報の拡充が可能となり、Windows 10以前に搭載されていたLive Tileに似た機能となりそうです。

このスタートメニュー内にウィジェットを追加するアップデートがWindows 11 24H2などに投入されるかは不明ですが、実際に同さすることからMicrosoft社内でも投入に向けた本格的な検討を進めている事は確実です。そのため、仮に投入されるのであれば2024年5月20日に開催されるMicrosoftのイベントにてないかしら詳細について明らかになるものと考えられます。

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現状、Windows 11ではウィジェット的なものは画面左側に配置されており、ホバーすると画面の左30%が埋め尽くされるなど正直邪魔な表示領域になっています。そんため、使いたいウィジェットをスタートメニュー内の小さな面積に配置できるようになれば利便性が向上するほか、よく使うアプリの通知表示や機能のオン、オフなどこちらも利便性を向上させる良い機能となりそうです。ただ、このウィジェットに無理やりCopilotを入れたり、変なレコメンデーションなどを行うことだけはない様にしてほしいですね。

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