Nintendo Switch 2 のキックスタンドはU字型に。ドックは巨大化する見込み
任天堂が発売しているコンソールゲーム機のSwitchに関しては、2017年の発売からすでに7年が経過し、任天堂は2025年3月末までにSwitchの後継モデル、通称Switch 2を投入することを明言しています。そんなSwitch 2に関しては、試作モデルのリークやROM形態のリークなど、発表が迫るにつれて様々な情報が出始めていますが、今回Switch 2で採用されるキックスタンドの形状やドックの形状などがリーカーから報告されました。
FamiboardsでSwitch 2についてリーク情報を何度か流しているninspider氏が、ドックとキックスタンドのラフスケッチを公開しました。ドックは従来よりも奥行が増したデザインになっており、ドック時の性能向上のためにファンが内蔵される可能性があるようです。
本体部分のキックスタンドは、過去のリークでは有機EL版Switchと同じく1枚板のキックスタンドになると見られていましたが、製品版ではU字型のキックスタンドになる可能性があるようです。
このリーカーは過去にJoy-Conがマグネット式になることをリークしており、当初は懐疑的なリークとして見られていましたが、後に他のリーカーからの情報や試作品の本体画像から当たっていたこともあり、何かしらの情報を持っている人物ではないかと見られています。
ただし、現行Switchの時も奥行きが巨大なドックが存在しており、これらはゲーム開発用に画面のキャプチャー機能を内蔵したものだったなどの例もあるため、市販版ではなく開発キットと混同している可能性もありそうです。
次世代SwitchにあたるNintendo Switch 2は2025年3月末までに発表されると見られており、間もなく現行Switchの発売から8年が経過するタイミングになっています。そのため、近いうちに何かしらの発表が行われると考えられますが、どのような本体デザインや機能を搭載するのかが近々明らかになると考えられます。
Nintendo Switch 2 Speculation Thread | Famiboards
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