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Intelの次世代デスクトップ向けCPUは Razer Lake と命名。2027年以降に発売へ

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【リーク情報確度:4】

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Intelの次世代デスクトップ向けCPUは『Razer Lake』に。2027年以降に発売予定

IntelのCPUは2024年にArrow LakeとLunar Lakeが登場し、その後には2025年にArrow Lake Refresh(開発中止の可能性大)やPanther Lake、そして2026年にNova Lakeが控えていますが、このNova Lakeの次に投入予定のCPUの世代名が明らかになりました。

複数のリーカーにより確認された情報によると、Nova Lakeの後継CPUは『Razer Lake』と呼ばれているようで、投入時期は2027年以降になると見られています。そのためまだ不明点が多いCPUになっています。

ただし、対応ソケットについては2026年に投入予定のNova LakeからはPCIe Gen 6対応などの兼ね合いからArrow Lakeから投入されるLGA1851から次世代LGAに移行すると見られています。そのため、Razer Lake-Sにおいても次世代LGAに対応するものと考えられます。

この記事を書いた人

『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
自作PC歴は10年以上、加えて経済やマーケティングなどの知識もあるため、これらを組み合わせて高い買い物でもある自作PCやガジェットをこれから買おうと思ってる人の役に立てるような記事を提供できるよう心がけています。
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