ASUSとMSI製マザーボードがZen 5搭載Ryzen 9000シリーズに正式対応が明らかに

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ASUSとMSI製マザーボードが『次世代Ryzen』であるZen 5搭載Ryzen 9000シリーズへ正式対応へ

AMDはZen 5アーキテクチャーを搭載したRyzen CPUについて2024年下半期を目途にデスクトップ向け製品のRyzen 9000シリーズからリリースすると言われており、6月に開催されるComputex 2024で詳細が明らかになると言われています。

そんなZen 5搭載のデスクトップ向けRyzen 9000シリーズですが、ASUSとMSIが公開した新しいAGESA BIOS 1.1.7.0にてZen 5搭載のRyzen 9000シリーズを指すと見られる『次世代Ryzen』への対応が明記されました。

ASUSについては一部のX670やB650マザーボード向けBIOSアップデートが4/17に公開され始めており、パッチノートには『AGESAバージョンをCombo AM5 PI 1.1.7.0パッチAへアップデートし、次世代Ryzenプロセッサへ対応』と記載がされています。

同様のBIOSアップデートはMSI製マザーボードでも開始されており、X670E/X670/B650/A620について最新BIOSアップデートの適用で『次世代Ryzen』へサポートを開始したことをプレスリリースでも明示しています。

冒頭でも紹介した通り、Ryzen 9000シリーズについては2024年6月4日から7日にかけて開催されるComputex 2024にて何かしらの発表が行われると見られています。

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ここ最近、ASUS系マザーボードを中心にRyzen 9000への対応を示唆する内容が複数明らかにされていましたが、次世代Ryzenと言う形で正式に対応したことが明らかになるなど、Computex 2024で発表もされそうですが、発売についても発表からまもない夏ごろにはされてもおかしくなさそうな感じがしますね。

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