Windows 11のWindows Updateで一時停止期間の上限が撤廃され、再開日をカレンダーで自由に指定できる機能が開発中であることが判明しました。
Windows Updateの一時停止がカレンダー方式に変更へ
Windows 10以降、Windows Updateの一時停止は最大5週間に制限されていますが、Xユーザーの@phantomofearth氏が最新のプレビュービルドを調査したところ、従来のドロップダウンリストがカレンダーコントロールに置き換えられ、任意の日付まで更新を一時停止できる仕組みが確認されました。
More screenshots. (Don't make any assumptions purely based off the dates available to choose from in these screens, this is in a preview build where it isn't even rolling out.) pic.twitter.com/gftrBjxNLL
— phantomofearth 🌳 (@phantomofearth) April 11, 2026
この機能はMicrosoftが発表したWindows 11の改善計画の1つで、ユーザーが望む限りアップデートを一時停止できるようにすることが明らかにされていますが、プレビュービルドですでにUI含めて作り込まれていることからリリースに向けて本格的に検討しているとみられています。一方で、アップデートの一時停止はできるものの、サポート終了バージョンの場合にメジャーアップデートを強制適用するのかなど細かな扱いまでは明らかになっていません。
なお、現時点ではプレビュービルド段階のため正式リリース時に仕様が変更される可能性はあるものの、KB5074109のように起動不可能になる不具合が最近も発生している状況を踏まえると、更新の適用タイミングを自身で管理できる仕組みは歓迎すべき変更といえそうです。ただし、同機能は間違って運用すればユーザーのセキュリティー低下も招くというデメリットも存在するため、Microsoftが実際にどこまでユーザーの自由度を認めるかは今後の詳細発表を待つ必要があります。


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