Windows 11 のBSoDが近い将来刷新へ。 青から黒画面になり顔文字も廃止
MicrosoftのWindowsではカーネルやドライバーなど中枢システムに深刻な不具合が発生した際に青色背景の全画面表示を行うブルースクリーンが表示され、これはBlue Screen of Death (BSoD)として親しまれていました。


そんなBSoDは数年おきにデザイン変更されており、Windows XPからWindows 7までは青色背景にMS-DOSのようなフォントを大量に羅列するなど恐怖心を煽るような表示でしたが、Windows 8からは背景色は薄い青色になったほか、『問題が発生したためPCを再起動する必要があります。』とシンプルな説明書きとなったほか、海外版では顔文字が入るデザインに改められていました。
しかし、Microsoftでは近い将来Windows 11 24H2または秋に登場予定のWindows 11 25H2でこのBSoDのデザインをよりシンプルなデザインに刷新することを計画しているようです。

Windows 11 Beta Build 26120.3653ではBSoDが従来までの青画面から黒画面(Black Screen of Death)に変更されているほか、PCの起動やシャットダウン時に表示されるようなシンプルな説明表示に改められています。ただ、画面下部には現行のBSoDで表示されていたStopコードのほかに、新たに原因となったシステムファイルも表示されるようになっているため、分かる人が見ればBSoDの原因は何だったのか推察しやすくなっています。
この新BSoDはWindows 11の新機能などを検証するBetaやDev Buildで投入されている一方で、リリース候補となるCanary Buildには投入されていないため、正式投入されるまでまだまだ時間がありそうです。ただ、デザイン刷新に伴う悪影響も少ないことからWindows 11 24H2の定例アップデートか遅くともWindows 11 25H2にはこのBlack Screen of Deathが投入されても不思議ではないと言えそうです。
Microsoft redesigns Windows 11 24H2’s BSOD, drops QR code, frowning face, blue colour | Windows Latest
コメント
コメント一覧 (1件)
ユーザーからすれば青でも黒でもどちらでもいいと思うけどな、どっちにしろ再起動しないといけないわけだし。