Steamがゲームごとのフレームレート推定値をストアページに表示へ。ハードウェア別FPSデータの収集を開始

Steamがゲームごとのフレームレート推定値をストアページに表示へ。ハードウェア別FPSデータの収集を開始

Valveは最新のSteamクライアントアップデートにおいて、ユーザーのハードウェア構成に基づくFPSデータの収集を開始しました。また、ここで得られたデータは将来的にゲームごとのフレームレート推定値をストアページに表示する機能につながるようです。

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Steamがフレームレート推定に向けたデータ収集を開始

Valveによると、この機能は現在ベータ段階であり、まずはSteamOSを搭載するデバイスに焦点を当てるとのことです。SteamOSはSteam DeckやLenovo Legion Go Sなどの携帯型ゲーミングPCで採用されており、デスクトップPCやノートPCに比べてハードウェア構成のバリエーションが限られるため、データ収集の初期段階として適していると考えられます。

SteamOSを搭載するハードウェアはスペックがあまり高くない製品が多く、プレイしたいゲームが快適に動作するかは購入を迷わせる要素の1つでした。そのため、この機能が実装されれば、事前にどの程度のパフォーマンスが期待できるかを把握できるようになるほか、ゲーム開発者にとってもパフォーマンス改善に取り組むインセンティブが生まれると考えられます。

なお、一般ユーザー向けの展開時期や、ストアページへの具体的な表示方法はまだ明らかにされていません。現時点ではSteamOS限定の取り組みですが、Steam Machineの発売も控えていることを踏まえると、今後Windows環境など幅広いハードウェアに展開されれば、ゲームやハードウェアの購入判断を助ける強力な機能になるといえそうです。

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この記事を書いた人

Kazukiのアバター Kazuki 編集兼運営者

『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。
自作PC歴は10年以上、経済などの知識もあるため、これらを組み合わせて高い買い物でもある自作PCやガジェットをこれから買おうと思ってる人の役に立てるような記事を提供できるよう心がけています。

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