PlayStation 5 (PS5) のVRRに不具合? 一部ゲームで深刻なスタッターが発生中
PlayStation 5 (PS5)やPlayStation 5 Pro (PS5 Pro)では出力されるフレームレートと画面のリフレッシュレートを合わせる可変リフレッシュレート(VRR)を搭載しており、設定でこれら機能を有効化することができますが、どうやらPS5やPS5 ProでのVRRについてゲームプレイ中に映像が一瞬止まる現象であるスタッターが確認されているようで、不具合が3か月以上も前から報告されているようです。

Digital FoundryによるとVRRの不具合はゲームをプレイしはじめてすぐには現れず、20~30分ほどプレイしてから発生するとのことで、発生し出すとおよそ8秒おきにスタッターが発生するとのことです。また、VRRを無効にした状態であればこの不具合は発生しないほか、VRR無効状態でゲームを数十分プレイし、そこからVRRを有効化してもすぐには不具合は発生せず、VRRを有効化状態で数十分プレイしないと不具合は発生しないとのことです。
なお、このスタッターの影響を受けるタイトルとしては以下の通りになっています。
VRR不具合が報告されたタイトル
- The Last of Us Part One
- The Last of Us Part Two Remastered
- Diablo IV
- Hogwarts Legacy
- Elden Ring
- Resident Evil 4
- Ratchet and Clank: Rift Apart
- Marvel’s Spider-Man Remastered
- Metaphor: Refantazio
なお、この問題についてはタイトルの最適化不足などが疑われる一方で、Resident Evil 4で不具合が発生する一方で、同じゲームエンジンを使っているDragon’s Dogma 2では不具合が発生しないほか、不具合が報告されているタイトルがかなり多いことからゲーム側の最適化不足と言うよりはPS5のソフトウェアに何かしらの問題がある可能性が高いと疑われているようです。
ちなみに、このVRRのスタッターが発生した際はモニターの入力ソースを切り替えたり、再起動することで一時的に問題が解消されることがあるようですが、基本的にはPS5本体を再起動する必要があるとのことです。また、再起動を行っても結局20~30分後に再びこの不具合が再発するため、持続的な解決策は現時点ではないと言うのが現状です。
そのため、このスタッター不具合が気になる方についてはVRR不具合がアップデートで解決されるまで、設定からVRRを無効にする必要がありそうです。
Confirmed: PlayStation 5 and PS5 Pro Have VRR Stuttering Problems | Digital Foundry
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