ASUSがStrix Halo APUを搭載するNUC ミニPCを開発中

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ASUSがRyzen AI Max 395搭載のNUC ミニPCを開発中

AMDは2025年上半期にコンシューマー向けノートPCにZen 5とRDNA 3.5を組み合わせた高性能APU、Ryzen AI Max+ 395(Strix Halo APU)を投入予定でAMDが明らかにした資料によると、ゲーミング性能はノートPC向けGeForce RTX 4070を上回っており、デスクトップ向けのGeForce RTX 4060 Tiにも迫る性能になる可能性があります。

そんなRyzen AI Max+ 395ですが、関税などに必要な荷物目録の情報を集めるデータベース、NBDにてASUSが同APUを搭載するNUC規格のミニPCの投入を行おうとしていることが明らかになりました。

NBDのデータベースではMINI PC (NUC14LNS)と言う名称と共にRyzen AI Max+ 395 w/8060Sと記載されており、最上位モデルのAPUが搭載されていることが確認できます。

残念ながら筐体サイズなど詳細情報はこのNBDからは読み取ることはできませんが、登場時期に関してはCES 2025で発表され、2025年第一四半期中に発売が見込まれているRyzen AI Max+ 395搭載のタブレット型ゲーミングPCであるROG Flow Z13の2025年モデルとほぼ同じタイミングでテストユニットが出荷されているため、このRyzen AI Max+ 395搭載のミニPCも2025年第一四半期中には発売されると見られています。

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『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者
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